2006.07.19
自治会法人東林間自治会幹部個人損害賠償および慰謝料 請求事件
平成18年(ハ)第312号 損害賠償および慰謝料 請求事件
原 告: 佐伯 雅啓
被 告: 木俣 壽保、 久保田 敬司
SITE MAP

被告らの不法行為の事実 ↔ 原告を貶めるイメージでっちあげ

被告 第1回答弁書
平成18年6月7日
原告 第2回準備書面
平成18年6月30日
(1)自治会運営について
-p8- 
(2)総会、区長会で被告らが混乱させた事実もない。
 定期的に開かれる区長会や自治会総会では、出席者の抗議等で紛糾することが度々あると指摘しているが、総会では原告が傍聴を申し出た平成16年4月29日の総会と、自治会会館建設の是非と問う平成15年4月29日の総会の2回だけ、各意見が取り交わされただけである。

-p8-
 平成16年4月29日の総会が午前10時から12時までの2時間の予定が午後1時45分まで延びた原因は、原告及び一部の区長が自治会執行部を批判する文書を総会前に配布し(
乙1・ビラ)、一部の区長が総会の会場で罵声を出したものである。これがあっても審議が粛々と進んだことは総会議事録で明らかである乙2・平成16年度総会議事録)同じく前年度の平成15年4月29日の総会も同じく自治会会館建設の質疑が行われた後に議決されている(乙3 ・平成15年度総会議事録)。
 
この総会での議論の考えられる遠因は、東林間自治会は自治会館の建設が自治会員の永年の願いであり(
乙4・ふれあいだより抜粋)、既に平成12年11月15日には市に要望書を出している(乙5・ふれあいだより抜粋)、具体的には、市との調整を経て市の土地に建てることで、平成15年3月に自治会館の建設趣意書を発表し(乙6・ふれあいだより抜粋)、建設推進委員会を設立して国や市の助成金と会員の一部負担で建てる案をもとに具現化して来た。国や市に助成金を申請する上でも、会員に説明する上でも計画図が必要であるが、自治会館の建設を地域の建設業者が受けるにしても、建設費の公正を期するため東林間地域外の、補助金申請に精通した設計事務所に計画図を依頼した。この行為に対し、東林間地域の大きな建設業者は自分の所で建設を受注するためには、設計も自分の所で受注しておかなければならないと考え、依頼がないのはおかしいとの思い込みが発端となり、建設地の土地問題に絡めて建設反対問題に発展したものと云える。このことは平成15年までは、この建設業者が建設推進委員会の委員(古木益美左)をしており(乙7・東林間自治会会館建設推進委員会名簿)、建設に賛成されていたことと、建設業者が委員を辞めてから、それまで出てなかった自治会会館建設の批判が出て来たことからも明らかである。

 -p6〜7-
2)被告側は答弁書で「H16年4月29日の総会にて、審議が粛々と進んだことは総会議事録(乙・2)で明らか」と言う。しかし、総会審議の録音と、その文書化記録(甲第4号、5号、6号証 )が実態を証明するとおり、総会審議は大荒れに紛糾し、そのため2時間の予定の総会が、3時間45分もかかったのである。延引の原因は執行部の不法かつイカサマ運営にあることが録音より明白である。総会審議が粛々と進んだとする被告らの答弁は噴飯ものである。

-p6-
(答弁書8頁)第10行〜13行(乙1・ビラ) について
 「平成16年4月29日の総会が...延びた原因は、原告及び一部の区長らが自治会執行部を批判する文書を総会前に配付し(乙1・ビラ)、一部の区長らが総会の会場で罵声を出したものである。これがあっても審議が粛々と進んだことは総会議事録で明らかである。」との被告側の答弁を否認し、反論する。
-p7-
1)被告側が提出した怪文書(乙1・ビラ)は原告が全く関知せぬものである。原告は今回、乙1号証として出されたものを見たのが初めてで、いわんや原告が作成したものではない。被告側証拠説明書によれば、乙1・ビラが配付された時期はH15年4月頃とのことであるが、原告はその頃は自治会問題に全く関係していなかった。原告が自治会問題に関心を持ったのは、H16年2月頃に自治会館建設に関するアンケート用紙を受け取ってからである。以来、自治会執行部の強引な建設推進に疑問を持ち、調査を始めた。そして原告は大木正美氏と共に自治会長宛の公開質問書甲第10号証 、H16年4月28日)を作成、区長宅へ配付すると共に、翌日の総会席上で自治会長へ手渡した。その後、原告が文書を作成・配付した場合も、全てに氏名、住所を明記しており、原告が怪文書を作る必要も理由もない。

 原告は自治会館建設反対派ではない。会員に充分な情報を与えずに、何がなんでも建設したいと、強引に建設を推進しようとしてきた様に見える自治会執行部のやり方(プロセス)に反対してきたのである。それを理解せぬ被告らは、「建設反対派」という怪しげなグループがあるかの如く弁論し、「建設反対派」と原告が結びついているとのイメージを世間に与えたいようである。今回の被告側の第1回答弁書が正にその通りであり、原告を貶める意図が伺えるが、ナンセンスである。
TOP

証拠比較
(証拠【東林間自治会役員作成の「議事録」】が、まったく実録の議事の内容を記録してない、好対照。


被告 第1回答弁書(【質疑内容】についてわずか16行。発言意見ごと無記録改ざん多数。)
平成18年6月7日
乙2号証 総会議事録(東林間自治会総会・H16年4月29日 の議事録


原告 第2回準備書面(【質疑内容】実録テープ起こし、議事録13ページ)
平成18年6月15日
甲4号証〜甲第6号証(東林間自治会総会・H16年4月29日 の録音の文書化記録)


・第1号議案=平成15 年度事業報告書
・第2号議案=平成15年度収支決算報告書
・第3号議案=自治会会館建設推進委員会会計報告
第4号議案=平成16年度会長及び役員承認の件(規約を無視した会長連続三期就任の件)
・第5号議案=平成16年度事業計画(案)
・第6号議案=平成16年度収支予算(案)

-p2-




甲4号証p21-〜 甲 6号証p1〜
 質疑音声実録
左欄議事録赤枠該当部分

以下テープ起こし文書化
【質疑】
(宇賀地)どうぞ、何とおっしゃいましたかね?
      〔会場の声:12条にですね、最大で4年と書いてある....〕
(宇賀地)ええ、ございますねえ。
      〔会場の声:じゃ、それ知ってて....〕
(宇賀地)ええ、知ってて、といいますよりは、再選は、原則として2期4年...
      〔会場の声:原則として、というのは...〕

(宇賀地)いやいや、ちょっとお待ちください。最後まで話聞くんです!ね。ほいでね、 もしね、2期4年で辞めるんであれば、原則としてという言葉は、文言は要らない。
ね、再選は2期4年とする、これでいいんですよ。ところがね、これは原則としてという 言葉を入れた経緯が何かあるんじゃないかと思うんですね。あの、いろいろ、その人でな ければできない事もあるでしょうし、それから止むを得ざることで再選を願う場合もある かも知れない。ただね、私、個人的に考えますにはね、いろいろ此の会長の選任に関して
...       〔会場の声:反対に解釈してんだよ〕
私見を申し上げます。あのー、これでね、会長の選任なんてのは、他にも例えば、立候補してね、手を挙げて、皆で選挙すると、いう様な方法もあるでしょうし、国会議員、市会 議員、県会議員の、いろんな方法もあると思うんです。ただいま現在この規約で、この様に決まっておりますから、これに則って選任するのが、当面は妥当であろうと。もしね、 別のやりかたで行くんだと、いう事であれば、今年度の役員さん、是非ね、こうゆう自治 会の改革という意味合いも含めてね、ご検討ねがって、規約を変えて行ったら、いいんで す。規約に縛られるってのはね、私あんまり好きじゃない。  
                 〔会場騒然〕
(宇賀地)いやいや、ちょっと待って下さい。人の話を、きちっと聞いてからにして下さい。ま、以上でございます。
(岩本)ハイ!ちょっと質問します。西5区の岩本です。解釈の仕方なんですが、原則として2期4年、以上できるというのじゃなくて、出来ても2期4年までとすると、こうゆ
う風な解釈じゃないかと思うんですが。

(宇賀地)いや、そのね、解釈はね、あのー、そうゆう解釈を、まー、妥当であるかどうかね、それも私は、こういう風に書いてありますから。ただね、あのー前例もあります。ね、前例もありますし、
(岩本)前例は法人でない時ですよ。法人になってない時です。
(宇賀地)ですからね、私はね、規約というのは大事です、組織を運営するとき。
                 〔会場騒然〕
(宇賀地)ただ、それのね、運用についてはね、その時の判断で、されても私はよろしいかと、いう風に考えております。そういう風に当委員会は判断いたしました。以上であり
 

-1-



 

ます。       

〔意義なし、の声あり〕


(岩本)じゃ規約なんか、無いほうがいいや。〔会場騒然、拍手、・・・〕
(  )ハイ! よろしいですか?
(宇賀地)あとね、議長さん!議長さん!  〔笑い〕   
(岩本)議長!
(岩本)議長、寝てないで!
(宇賀地)議長!いろんな人のご意見を聞いてください。ね、特定の人だけじゃなくて。
(??)手挙げてます。  〔女性の声:ハーイ〕

(議長)どうぞ。
(女性)すみませーん。   
(議長)地区名とお名前をどうぞ。  
(女性)西6区の北村です。いま、最後の方で、ちらっとお聞きしたんですけど、前例がある、という事ですけども、あるか、ないか、聞きたかったんですが、過去の経験則で、 いま、いろんな規約の事から、第一議案のことから、ぜーんぶ来てるんで、??????
過去の経験則..〔聞き取れず〕..あるんでしたら、別に賛成でも反対でもないんで、
それはそれでいいと思うし、過去の前例が、ずーーっと何十年も昔であるのならば、過去の経験を生かしてやってる方々を、過去にならって、4年でお辞めになってもいいと思う し、その辺のところは、以前はどうだったのかな、という事をお聞きしたいです。

(宇賀地)あのー敢えてね、前例があるという風に申し上げたんですけども、今の現会長の前の会長さんに例があるんですけど、ですからあのー、木俣会長、それで前例に従ってね、あのー、再々選を申し上げたという事ではありません。現在の色いろと状況、客観情勢、また、やって来られた、このお骨折をですね、客観的に判断した上で、現在の東林間の中でね、今の事業を進めて頂くのは、木俣さんに、もう一回もう一期、お骨折願うことが妥当であろうと、いう風に判断いたしましたので、ご推薦を申し上げたわけでございま
す。    〔拍手〕
(内藤)ハイ。
(議長)??????
(内藤)南8区の内藤です、たびたびすみません。あの、木俣会長は通期で2期4年と、規約で行けば原則・・・・ですよね。当然、次の方に、どなたにお願いしようかと、何人か候補を挙げられたと思うんですけども、先程から委員長のお話を聞いていますと、ほかの方の候補者は一切出てきませんと、最初から木俣ありきで、お話が進んでいるように思
 

-2-



 

うんですけど、その辺はいかがですか。
(議長)よろしいでしょうか。皆さんのお手元の中に「東林間ふれあいだより」が毎月お手元に届いていると思うんですが、そのなかの第99号、12月10日、こちらを会長ご推薦という公示を皆さんのお手元に行っていると思います。そして、その推薦の候補が、あまりありませんでしたので、100号の2月27日に、選考委員会という恰好で、委員会を開いていただいて、宇賀地委員長が木俣会長をご推薦申し上げたという・・でございます。
(宇賀地)ご質問のお答えいたします。えー、その会では、木俣さん以外の方のご推薦はございませんでした。  〔会場の声:そんな馬鹿な...〕
              〔会場騒然、聞き取れず〕
(宇賀地)ですから、17名の推薦委員で決めたわけですけれども、その中で、あのー、 木俣さん以外の方のご推薦はございませんでした。木俣さんを、何としても、これはお骨折ねがわなきゃいかんじゃないかと、いうことのお話でありますので、
               〔会場の声:笑い声〕
えー、最終、全員で、そういう形で、ご推薦を申し上げることに決しました。以上です。

(古木)ハイ!最後に一言。  〔・・・・・・・・・・〕
選考委員のまず選考なんですよ。これはですね、会長に一任されているんですよ。規約にもそう書いてあります。それ、しょうがないですよ。ですけども、21人の選考委員の方で、反対するのが2人なんですよね。続投を反対するのは。あとの人は皆木俣会長を推している人を...
(宇賀地)いや、ちょっとお待ちください。・・・・・

(古木)いま発言中ですから。  〔会場騒然、笑い・・・〕
(古木)その選考委員になられる方にはですね、本来こちら側にすわっていらっしゃる筈の、歴代の顧問、OB、歴代の自治会長経験者たちも推薦者に入っているんですよ。その経験者の5人の内の4人は、木俣続投ダメだよ、と言っているんですよ。
                 〔会場騒然〕
・・・
(古木)ですから今日は、なぜかね、そうゆう人達を呼んでないんですよ。
 

-3-



 

  (嘘を聞かれると困るので、佐伯と共に2階に隔離されていた。・・・佐伯意見)


(古木)これ不思議ですね。
(宇賀地)あのね、いいですか、質問はね。要はね、いま貴方のご質問の中にね、あの、木俣さんの・・・の選考委員は会長が決める、ということがね、これが問題なんだよ、とおっしゃるのね。
(古木)それは規約にあるからね。
(宇賀地)いやいや規約にそう書いてある。だが、それが問題なんだよ、とおっしゃったんだよね。それについて、私はまあコメントしませんけど、敢えて言うんであれば、それがおかしいというんであれば、やっぱり規約の改正というものをね、今年度の役員の方で検討されたらいい....
(古木)それは選考じゃなくてさー。
(宇賀地)いや、だから今回はこれに則って、あのー、ご推薦申し上げましたから、ね。
              〔会場騒然、笑い...〕
(宇賀地)それからねー、あのー、それ以外の・・・〔会場騒然、笑い、、、〕
木俣さん以外の、???は2名だと。そういう話は適当じゃないですね。私はね、推薦委員に選考さましたけど、木俣さんの続投でもないし、ね。極めて公正な判断でね、白紙の判断で私は臨んだつもりですし、そういう言い方されて、非常に不愉快です。
               〔会場騒然、拍手〕
 それは会のいろいろな皆さんのご意見を聞いた上での判断ですから。それから、日頃の活動やら、なんやら全部つぶさにね、拝見した上での判断ですから。そうゆうことでね、個人のね、そういう話をね、されるのは非常に不愉快です。規約をね、改正するならすると、ちゃんと筋を通して、ね、これね、こんな遅くまでね、今ね、お客さんを待たせね、
皆さん忙しいのに、ね、こんなにやってる。もっと議事進行と、やるべき事をきちっと言 う。次回に回すことは、次回に回す。ちゃんとね、前向きの姿勢でね、意見を出してもらいたい。以上です。
                  〔拍手〕
(議長)宇賀地選考委員長様、有り難うございました。
〔会場の声:議長、異議なし!〕

(議長)ではここで新会長の木俣様より役員のご紹介をして頂きたいと思います。・・・
                 〔会場騒然〕
 

-4-



 

(女性)議長! 〔会場の声:質問ありますよ!〕
(女性)議長! 〔会場の声:議長、上向いて! 笑い声。目が覚めた?〕
(議長)  ・・・・同じような意見かと思われますので・・・
        〔会場の声:それは議長、横暴!〕
        〔女性の声:議長おかしい〕
(議長)はい、どうぞ。
(議長)あの、地区とお名前お願いします。
(女性)・・・・・・聞き取れず・・・・・・
    議長さんが決を取るときに、拍手でとりますが、・・・・・大体、大きな拍手で
決を取っているようなんですが、挙手か起立で・・・・
              〔会場の声:その通り〕
・・・じゃないでしょうか? 〔会場の声:そうそう〕
      〔会場の声:そうすると、委任状の問題になるよ〕
・・・多数決の取り方が、議長さん勘違いされているんじゃないかな、と思っています。
            〔会場の声:その通り〕〔拍手〕
(議長)私が悪い様ですみません。  〔会場の声:・・・変えたら?〕
(議長)今回の総会では拍手ということで、次回の総会におきまして...するかを..
          (議長も会長一派とグルだ! 佐伯感想)
     〔会場の声:ダメだって! そんなことは〕
(議長)区長会および役員会で決めさせて頂きたいと思います。
          〔会場の声:議長横暴だよ、そんなのは〕
         〔会場の声:総会でしか決められないの?〕
(議長)話をよく聞けるということです。
   〔会場の声:そんな事ないよ〕〔会場の声:・・・・・・〕
   〔会場の声:それは関係ないんだよ〕
   〔会場の声:1年経っちゃうよ、そんな事したら〕   〔会場騒然〕
   〔会場騒然〕
(木俣)あのー今のあの、お話の中で、あのーまあ、議長の方からご承認ということで、拍手ということで、まあ拍手を頂いたんだけども、まだなんとなく、一つすっきりしないというのが私の気持ちですが。あのーじつは、あのー少しだけ話をさしてください。えー
 

-5-



 

東林間の自治会長を選ぶときには、あー2回前迄は、じつは相談役の人が数人集まって、そして、次は誰にしようかという事で、候補者をしぼり込んで、それでえー、総会の日に提案をするから、それで行こうよという感じで、2回前まではやっておられましたし、私は、それで選ばれました。
 そして、そのときの、いわゆる声を、やはり私、聞かして貰いました、いろいろ後に。
そして、それはちょっと、時代に合ってないなーと、いわゆる規約をもういっぺん見直してみようと、いうことで、そのときの規約を見直してみると、いまのやり方なんですね。 で、今のやり方を前回の再選の時から採り入れさせて貰って、一応、公示をして、それから、選考委員の名前も住所も、電話も発表さして貰いました。
 そして、それはどういう事かというと、私の身近にこういう方がいますよと、私が出た いですよと、ということが全部あって、そして、それを持ち寄ったのが選考委員会であって欲しいなと、いうのが、前回の希望でやったのです。そして、今回も同じことをやらして頂きました。私は、あのー、大変恐縮な言い方ですが、さきほど選考委員の中に、反対者が2人しかいないと、いう話を聞いたときに、私はビックリしております。
 私は自分の好みで選んだつもりはございません。そういう風なものではないと思っています、自治会は。そして、やはり、今日もお話を聞いてて、これはやはり、選考委員会のあり方、規約のあり方について、これもやはり研究、再検討する必要があるなと、改めて認識を新たにしたわけです。そういう風な経過だけは、私が、取ってつけたように、やってるんじゃなくて、いまある規約は、法人化したときの行政、市民課が、これについては色々と、あのー示唆して頂きました。
      (市の示唆と異なる規約にしたのでは? 要調査。佐伯疑問)
えー、東林間の歴史も勿論ふくめながら・・市民課もそういうことで・・・まー、・・・
ながらやったらどうか、ということで・・・...規約ですが・・・現在みなさんが、此
の規約では・・・・・・というお話を承ったことは、肝に銘じて・・・伝えて行きたいと
思います。以上です。
(議長)規約に関しては?? よろしいでしょうか? 

(内藤)ちょっと、もう一つ。議長さんに確認したいという事で。・・・あの、さきほど
一番最初に・・・・・・誰がやるんですか、ということで・・・・・頂いたんですが、・
・・あいまいの儘に、ずーっと来てしまったんですよ。議長さんは、これから採決する時
 

-6-


に・・・本部役員はどなたと思っていらしゃるのか、ここにいらっしゃる誰を、決議の対
象にされるのか、そのお考えを聞かせて頂きたい。
(議長)本部役員は会長および副会長、規約・・・・?????
それと、・・・・のは代議員であります、各地区の区長さんでございます。これは規約どおりでございます。

各地区の・・・
(岩本?)新旧区長・・・

(古木?)本部役員は入っていませんよ。
(議長)本部役員は入っており????
正副、入っていますよ。〔岩本:いや...〕 会長、副会長までは・・・

(内藤)じゃ、役員は入らないという事ですよね。やっりぱりねー、あのー、拍手すると 判らなくなっちゃうんですよ。・・・・・ください。     〔会場騒然〕
(  )議長!
(議長)役員は全部はいりますよ。正副会計、全部。

(内藤)議長が、そのようにお考えでしたら、ここに、会長、副会長、会計、監事は全部ここに集まって頂いて、その他の方は...
               〔女性の声:退席!〕

(議長)・・・会長、副会長、会計、監事、それに各部の部長・・・
それと新旧の各地区の区長さん。
(  )それが代議員?

(内藤)それ、どこに載っているんですか。
              〔会場の声:はら減った〕
(木俣)あのー、大事な事ですから、あのー、申し上げますけど。本部役員と、しては、
えー、正副部長まで。全員が入ります。(明らかな規約違反、嘘。意図的・佐伯意見)
 

-7-



 

(内藤)だれの考えですか?
(木俣)それは、ずっと、以前から。貴方が部長をやっている時から入ってます。
(内藤)だからね、それは間違いなんですよ。
(古木)規約に書いてありませんよ。・・・・・・・
(木俣)あのー、そういう形でやって参りましたので、今後の規約の検討委員会等に、いわゆる、委ねて頂きたいと思います。 〔大拍手・・・部長・副部長達らしい〕
(古木)規約にのっとってやるべきですよ。
(内藤)今までやって来たから、いいというのは、おかしいよ。いま気がついたんですから。気がついたら、すぐ直すべきですよ。
(古木)そうですよ。いま気がついたんですよ。
(宇賀地)規約の文言は、かならずしも完成していないものもね、随分ふくまれていますよ。やっぱり、その辺もね、検討して、そう、やったらいい。・・・  
           〔抗議の怒号、混乱、ひどい・・・〕
     (宇賀地は総会の構成員でないから発言権限なし・・佐伯感想)
(宇賀地)だからね、本年度のね、新しい役員さんで、よくね、その辺はよく見直して、ね、不十分な所はね、あのー、変えて行ったらいいんですよ。
(議長)はい、ご意見ありがとうございます。ただ今のご意見をもちまして、あの、規約の見直し、をこれを、本部役員および、あの会長および副会長さんから、ご諮問がございますと思いますが、区長会とか、そういう所にご提案されると思います。その場で皆さんと一緒に規約の見直し、改正という方向へ、向けて検討して行くのが一番いいのじゃないかと思いますので、ご了解の程をよろしくお願い致します。今回の会議に関しましては、いま会長も申し上げました通り、工程どおりの....
                 〔会場騒然〕
(内藤)まちがっている事をやるんですね、今日は。
(議長)まちがっているんじゃなくて、今まで通りの事ををやるんです。
             (議長も共犯・・・佐伯感想)
                 〔会場騒然〕
(宇賀地)間違っているんじゃなくて、不十分な所があるかも知れないという事ですよ。
             (宇賀地も共犯・・・佐伯感想)
               〔会場騒然〕〔笑い声〕
 

-8-



 

(宇賀地)お互いに弾力的に理解して、いい方向へ建設的な意見を出して貰いたい!
                  〔拍手〕
(岩本)不十分を認めるわけですね。不十分を認めるわけですよね。不十分も正しいと。
                 〔会場騒然〕
(議長)規約を・・・・1年間とか2年間とかになると思いますけども・・・
                 〔会場騒然〕
本部役員・・・ご提供申し上げていくと・・・
その中で、会長から、副会長から、ご指示があると思いますけども・・・
(岩本)そんなに、やりたいんなら、やってくれ...

(議長)・・・よく判りませんけど、検討して行く方向が、一番いいんじゃないかと・・
・・・ただいま会長からご提案がございました通り、・・をさして頂きたいと思います
(古木)会長あての委任状は無効ですよね。40票、自分自身が自ら40票持っているというのは、これはもう規約に書いてないんですよ。
(議長)それは、・・・・拍手をもってということで・・・
                 〔会場騒然〕
(内藤)じゃあ、本部役員は拍手しちゃいけない・・・
                 〔会場騒然〕
(議長)各部の正副の部長までは・・・
(古木)各部の部長、副部長は退席して貰いましょう。
(議長)・・・
              (これは犯罪だ。佐伯感想)
(古木)入っちゃいけないんですよ。どこに書いてあるんですか?! 
(内藤)規約に従ってやりましょうよ。
                 〔会場騒然〕
(木俣)あのー、東林間自治会、よその自治会は、そこまでは判りませんけどね、東林間自治会は、ながーい間、部長、副部長は役員として当然、席についておりました。そして今日も勿論ついております。
   (木俣が部長、副部長が席についていると認めた・・・重要・・佐伯感想)
   (部長、副部長は木俣が指名すれば、何人でも増やせる  ・・佐伯感想)
 

-9-



 

 そして、なぜならば、区長さんの新旧だけで採決するという事は、少し無理があると思います。なぜ無理があるかと言うと、やはり、部長、副部長さんは、実際に担当部があって、相当いろんな意味で皆さんの意見を徴収しております。それはもう全く、それぞれ体育部だとか、いろいろ有りますね。そういう部活動の中でも、いろんな人と接して、そして話を聞いているわけですから、そういう人が運営者、あるいは、こうゆう採決の中に入ってないというのは、相当ムリがあると、私は考えております。しかし、これからの見直しの中で、議題にしないとは、申しません。当然、議題にして、お考え頂きたい。
 しかし今は、やはり今まで通り、やらして頂きたいと思います。 
(内藤)それはダメです。
               〔拍手〕  〔笑い〕
(内藤)間違いです。
(議長)ただいま会長のご意見の通り、拍手をもって採決させて頂きたいと思いますので ・・・・あのー、会長、副会長、会計、監事の紹介と????でおりますけど:一応、会長の承認ということで、拍手を貰いたいと思いますが、よろしいでしょうか?
              〔会場騒然、聞きとれず〕
                  〔拍手〕
(岩本)何人いる? 1、2、3、4、....
(内藤)何してんの?
(岩本)8人位だね。
(議長)多数ということで、承認いたしましょう。  (これは犯罪だ:佐伯感想)
(岩本)ちょっと待ってよ!
(内藤)多数じゃないよ。    〔会場内騒然〕
(議長)・・・・・・
(岩本)いやー、強引、強引...
(議長)では会長の挨拶および紹介を......
(岩本)承認してないよ!
(内藤)承認してないよ!
(古木)承認してないよ!
          〔会場内騒然〕〔承認してないよ、の声多数〕
(木俣)えー、あのー、そうした意見のある事も、充分わきまえて...
 

-10-



 

(内藤)いま表決して、承認してないですよ。
           〔会場内騒然〕〔承認してないよ!〕
(木俣)承認しました。で、やはり...      (これは犯罪だ:佐伯感想)
           〔会場内騒然〕〔承認してないよ!〕
(木俣)やはり...
(古木)部長、副部長が拍手しているんですよ!
(内藤)ちゃんと、承認を得てからにして下さいよ!
(木俣)議長が、承認したじゃないですか?     (議長もグルと判明:佐伯感想)
(岩本)議長が言ったけどさ。....見てないよ。
(木俣)議長が承認しなくて、誰が承認するのですか?
           〔会場内騒然〕
           〔出て行けばいいんだよ!〕
(木俣)・・・・皆さんが聞いたとおり、悪い所はこれから・・・
           〔会場内騒然〕
(岩本)8人だよ、拍手したのは、賛成の拍手は。80人いるのに。
(木俣)はい。私は、いま議長が、確認をしたということで、此処に来ました。
(岩本)へー。
(内藤)もう一度確認をしてください。もう一度。
(木俣)いや、2度と・・・ 〔会場内騒然、聞き取れず〕
(議長)・・・・・・になりましたので、自治会長の挨拶および・・・・
(議長)会長のご推薦による、副会長、会計のご紹介をさしていただきたいと思います。
(岩本)それはーねーよ。
(議長)宇賀地選考委員長より・・・・
              〔会場内騒然、聞き取れず〕
(岩本)もう帰ろうか。
(宇賀地)・・・・・・・・・〔会場内騒然、聞き取れず〕
(議長)・・・・・・・規約を見直していくと、考え直して行くと、...

(女性)おかしいですよ! 〔会場内騒然、聞き取れず〕〔だめだよ〕
 
 

-11-



 
 

(岩本)お茶一本いただける?
(女性)あのー西17区の区長をやっておりますミヤマ(深山)ですけど、皆さんもうお
帰りになられてしまったので、採決とか、もうできないと思うんですけど・・・
             〔会場内騒然、聞き取れず〕
                〔臨時総会!〕
(木俣)えー、ただいまから副会長を紹介いたします。えー、富永尚行。久保田敬司。
         〔会場内騒然〕〔会場の声:もう帰ろう、帰ろう〕
小菅カツアキ。こちらへ来て下さい。えーそれから、監査、監事に福武ヒデオ。そして、
阿部マサヒデ。
         〔会場の声:悪い国会みたい〕〔うん、縮小版〕
         〔ここまで強引にやるかねー〕〔会場内騒然〕
(木俣)えー、  〔会場内騒然〕 のちほど、部長、副部長を紹介がございますけれど
も、ここで、通常三役といわれる人達を・・ご紹介いたします。ただ、監査...
             〔会場内騒然〕〔聞きとれず〕
            〔もう少し前向きでやりなさいよ〕
            〔あの人、何いってるの!’
(木俣)ご紹介いたします。 〔会場内騒然〕〔聞きとれず〕
えー、皆さんと一緒に、会の正常化を図って行きたいと、こういう風に思います。私もこのたび、勧められる時に..    〔会場内騒然〕
        〔ちょっと、ちょっと、止めさせてよ、内輪モメは〕
(議長)・・・・・・・
(木俣)私ももう、2期4年やらして頂いたんで、ご辞退を申し上げたんですが...
            〔じゃ、辞めりゃいいじゃない!〕
(木俣)お言葉に、えー、何とか、じゃ、もう少し、頑張ってみようかという、心あらた
にお引き受けいたしました。つきましては宜しく皆さんのご指導とご鞭撻をお願いいたしまして、この役員の紹介を終わらせて頂きます。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
                                  (拍手)
  〔こんなこと初めてなんだよ。いままで、こんな事ないんだよ。〕  (拍手)
         〔なにかあるんだよ〕〔お金か何か....〕
 

-12-



 

(議長)ただいまで、第5号議案、第6号議案と進行させて頂きました。

(TAPE−3の約半分まで、木俣会長を3選するとの説明と、それは規約違反とする、
 会場の代議員の抗議、怒号等で混乱する状況が録音されている。聞いて呆れる酷さ。)

(TAPE−3の約半分のところ付近より: 16年度の収支予算案の説明)

              (以下、途中を飛ばす。) 
 




 



番外フロク

証拠内容 客観 評価表
(証拠【東林間自治会役員作成の「議事録」】が、まったく実録音の内容を記録してない、不一致性。 情報虚偽証拠

被告 第1回答弁書
平成18年6月7日
乙3号証 総会議事録(東林間自治会総会・H15年4月29日 の議事録


原告 次回別物件裁判証拠提出予定
平成18年6月15日
甲 号証(東林間自治会総会・H15年4月29日 の録音の文書化記録)




実録音声

(左欄
会議録文書「質疑」経過の実録音声

代議員:「区長の私まで1週間前まで、建設計画や負担金を知らなかった。もっと説明を」(1分42 秒)
議 長:「今の方の意見は反対意見として考える」(27秒) 「今決めないと来年では補助金がつかないからと会長が・・」(52 秒)
代議員: 「事業のすすめかたに根本的に問題ある。一般の人にもっと知らせてもっと時間を使って」(4分53秒)
代議員:「臨時総会を開いてもっと時間を使って賛否を」(28秒)
会 長: 「臨時総会を開いていたら(補助金をもらう期限)時間に間に合わない。建設計画を水泡に帰させていいのか」(3分58秒)
代議員: 「今ある遊休公共施設などを有効再活用して、自治会館として借りれることはできるのではないか」(2分14秒)
代議員: 「(質問:)会館の管理運営にも金がかかる、誰がどのように管理運営していくのか?(提案:)全家庭に会館建設のメリット・デメリット・カリキュラムを配り、文書による多数決回答次第で提案取り下げはどうか?」
会 長: 「そのとおりにできる。全家庭に問う文書を配り賛否を回収する。」  (関連)→年遅れのアンケート


左欄赤枠該当部分

(事例)平成15年総会の自治会館建設の賛否・イカサマ議決(本番!


あらすじ

  1. 自治会館建設の賛否を挙手で採決
  2. 賛成32 対 反対39 で否決決議 
  3. 「委任状を賛成カウントに」策謀スタート 
  4. 「規約上、採決は《出席した代議員による》。委任状は《会の成立》の要件であって採決には関係ないもの。」と議長正論。
  5. 「欠席者委任状38を会長判断に任せてカウントせよ」と執行部役員圧力介入 
  6. 法治議事ルール無視勢力圧力に議長混迷。議事結論不詳

 


 

    ※以上の音声記録事実、規約違反委任状の奇怪な経過・続出意見の経過を議事録記録から一切消し去っている。故意の情報改ざん。

    民主主義、情報根幹が抹殺された、独裁社会特有の情報操作「証拠」

     

     ■(さらに詳しい音声記録ページ)リンク

     

     

TOP

東林間コミュニティ民主化ムーヴメント HOME SITE