2006.07.19
自治会法人東林間自治会 幹部個人損害賠償および慰謝料 請求事件
平成18年(ハ)第312号 損害賠償および慰謝料  請求事件
原 告: 佐伯 雅啓
被 告: 木俣 壽保、 久保田 敬司
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訴 状


平成18年(2006年)4月21日
相模原簡易裁判所 御中

事件名: 損害賠償および慰謝料 請求事件

原告(申立人)   〒228−0812
          住 所: 神奈川県相模原市相南○丁目○○番○○号
          氏 名: 佐 伯 雅 啓(まさひろ)    (印   )
          TEL: 042−○○○−○○○○ (FAXも同番号)
  (送達場所)原告に対する書類の送達は、上記の住所に宛てて行ってください。

被告(相手方)1  〒228−0811
          所在地: 神奈川県相模原市東林間4丁目32番5号
          氏名等: 自治会法人東林間自治会 代表者 木 俣 壽 保
          TEL: 042−742−8297 (FAXも同番号)
       上記についての地縁団体台帳の写し(相模原市の証明書)を添付します。
 
 

訴 状 訂 正 申 立 て 書
平成18年 (2006年)4月24日

相模原簡易裁判所 御中
                作成者  佐 伯 雅 啓 (印   )
                住 所  神奈川県相模原市相南○丁目○番○○ 号
                電 話  042−○○○−○○○○(FAX同 番)

事 件 名: 損害賠償および慰謝料 請求事件

申立て内容: 私が平成18年4月21日に提出した上記事件についての訴状 におい  て、 下記の訂正をしますので、受理をお願いします。

       訴状の第1頁の被告(相手方)1についての5行の記載事項 (全部)を、

被告 (相手方)1  〒228−0811
        住 所: 神奈川県相模原市東林間○丁目○番○○号
        氏 名: 木 俣 壽 保
        TEL: 042−○○○−○○○○
        FAX: 

       で置き換える。

被告(相手方)2  〒228−0811
          住 所: 神奈川県相模原市東林間○丁目○○番○○号
          氏 名: 久 保 田  敬 司
          TEL: 042−○○○−○○○○(FAX:       )

-1-

請 求 の 趣 旨
  1. 被告木俣壽保は原告に対し、金36000円及びこれに対する平成16年4月 29日から支払い済みの日まで年5分の割合による金員を支払え、 
  2. 被告久保田敬司は原告に対し金30000円及びこれに対する平成16年4月 29日から支払い済みの日まで年5分の割合による金員を支払え、  
  3. 訴訟費用は被告らの負担とする、 
    との判決および、1および2についての仮執行宣言を求める。

 
請 求 の 原 因

第1 当事者

  1.  被告木俣壽保は平成16年4月29日当時および平成18年4月19日現在も 自治会法人東林間自治会(会員数約4500)(以下、東林間自治会という)の代表者である(甲B1)。
    被告久保田敬司は平成16年4月29日当時は東林間自治会の総務部長であり(甲B3)、平成18年4月19日現在は東林間自治会の副会長である。  
     
  2.  原告佐伯雅啓は現住所に昭和39年より現在まで40年間以上も継続して居住 し、昭和40年頃より旧・東林間自治会(法人になる前の自治会)に加入し、以来、自治会費を納付してきた者で、平成18年4月21日現在も東林間自治会員 である。


第2 被告らの非民主的、独裁的自治会運営

  1.  東林間自治会規約では会の目的を「地域的な共同活動を行うことにより良好な 地域社会の維持および形成」とうたい、「安全な安心して住める街づくり」をモットーとしている。
    しかし被告らによる近年の自治会運営は全く逆で、独裁的、非民主的で、経理面でも不明朗な運営を行っている。
    このため定期的に開かれる区長会(区長は一般会員より選任)や自治会総会では、出席者の抗議等で紛糾することが度々である。 

  2.  総会が紛糾した例は平成16年4月29日開催の自治会総会の実況録音でも明 白である。
    この録音で聞ける如く、総会冒頭で被告久保田は「総会の実況は事務局で録音記録して議事録も発行するから・・」と個々の出席者の録音を禁止した。
    <だが過去の実績で、被告らに都合の悪い部分は議事録に載せない。
    それを知っている或る区長が密かに実況録音した。これが添付テープの音であり、その内容の音声はWEBページ(http://sagamipara.net/tourin/ )でも聴ける。
-2-


第3 事実経過
  1.  原告は東林間自治会の運営が異常との噂を聞いたので、平成16年4月29日 午前10時より開催予定の自治会総会を傍聴したいと思った。だが総会には自治会役員と代議員(区長)及び来賓以外は入れない、傍聴もできない、との話を聞 いた。
    そんなバカな話はないと思い、自治会規約(H15年度)(甲B2)を読むと、「自治会総会は会員により選ばれた代議員(区長)及び本部役員で構成する。通 常総会の代議員は前年度の区長および新年度の区長とし、臨時総会は新区長のみとする。本部役員は会長1名と副会長若干名、会計1名、監事2名である。」と 書いてあった。一般会員の総会傍聴を禁止する規約は無いことを確認し、原告ほか1名が総会会場へ行った。  
     
  2.  原告が開会前に東林間児童館1階に設けられた会場へ行くと、入口で氏名を聞 かれて、会場とは別の2階の1室に案内され、「ここで暫く待って下さい」と言われた。その部屋には先客数人がいた。
    後で判ったが彼らは前・元・自治会長の3名と地元の議会議員3名ほかの来賓だった。原告は来賓に間違えられた模様。仕方がないので来賓と一緒に雑談して呼 びに来るのを待ったが、総会が始まっても呼びに来なかった。

     本村県議会議員は待ちきれず部屋から出ていった。来賓らも異常を感じて不満を言い出 した。聞くと「自治会総会では来賓も総会の最初から参加して審議状況を聴くのが慣例。今年は来賓を2階別室に祭りあげ、隔離した感じ」という。
    その理由は私にも見当がついた。不明朗な会運営を区長らが口々に異義を申し立て、抗議し、総会が紛糾混乱する、と自治会幹部が予想し、審議が終わるまで来 賓を別室に隔離したと思った。審議終了後に来賓挨拶の時間を設け、来賓を会場へ呼ぶ策略だったのである。


  3.  1時間も待った頃、一人の男(被告久保田)が来て「審議が予定以上に延び、申し 訳ございません」と言い、原告に気づき「失礼ですが、どなた様ですか」と聞いた。「一般自治会員の佐伯」と答えると、「区長以外の人はお引取りください」 と強圧的な態度で追い出しにかかった。「なぜ傍聴させない?」と尋ねると、「前例がない。一般会員の傍聴は禁止と役員会で決めたから」と言い張った。私は 「そのような事は会規約に書いてない」と抗議したが、久保田は「役員会で決めたこと」と言い張り、10分間以上も私と言い争った。私は無理が通って道理が 引っ込むことは許せないと思い、また原告の威圧的な言い方に腹が立ち、怒りも感じて、大きな声で抗議し続けたが、心臓が高鳴り、全身から汗が出た。この一 部始終を同室の来賓も見聞した。
-3-

第4 被告らの責任
 
 被告らは、良好な地域社会実現に資する目的で設立した自治会の運営に責任ある、自 治会長と会の総務部長という重要な立場にありながら、本来の趣旨に全く違反する下記の非民主的運営をおこない、自治会構成員原告に被害を与えた事に責任が ある。
  1.   被告久保田は、自治会総会の傍聴を希望する自治会員(原告)に対して、規約に無いにもかかわらず、役員会で決めた等、その場での口から出まかせの虚偽の理 不尽な理由を言い、傍聴を禁止し、10分間以上も、威圧的態度で執拗に会場から出て行くように迫った。これにより原告の傍聴を妨害して、不可能にし、原告 に重大かつ長く忘れがたい精神的苦痛と非常なる不快感、屈辱感を与えた。   
  2.  被告木俣は、巨大な東林間自治会の運営を統括・指導し、合理的かつ民主的運 営を行うべき立場にありながら、会長に就任以来、非民主的独裁的な運営を行ってきた。これらに批判的な意見を封じるために、また自治会総会が紛糾する実態 を知る人を最小限に抑えるために、被告久保田と共謀して、慣例に反して来賓が総会審議を傍聴できないように策略し、さらに代議員以外の一般会員の総会傍聴 を禁止したことは明らかである。原告は平成16年4月29日の上記1の不快な経験をして以来、同じ不快と苦痛を再度味わされるのが嫌で、自治会総会と区長 会の傍聴が実質的にできなくなり、結果として、被告木俣は会員の自治会運営の実態を知る権利を侵害した。
第5 損害の額
  1.  原告が自治会運営の実態を知る権利を被告木俣に侵害されたことによる損害 
     当自治会の年会費は1世帯3600円である。これは合理的かつ誠実に運営される自治 会に会員が平穏に参加している場合に得られるメリットへの対価と考えられる。一方、今回の事案のように、本来当然得られるべき権利が、不当に侵害され、傍 聴の権利を侵害されたケースは、民主的運営の毀損という重大かつ異常な事態であり、受けた損害は自治会費の年額とは別の観点から考慮、算定されるべきであ る。権利侵害の重大性に鑑み、損害額は年会費の10倍、36000円が相当であると判断する。
     
  2.  被告久保田が与えた精神的苦痛と不快感、屈辱感に対する慰謝料 
     原告は自治会長OBや地元議会議員ら数名の前で被告久保田より著しい精神的圧迫と苦 痛、不快感、屈辱感を与えられた。これに対する慰謝料を3万円と算定する。

    -4-


  3. 理由。男性の理髪料金は1回約3000円程度である。これは理髪の結果で得られる メリット(快適になれること)の対価と考えられる。被告久保田が不合理な根拠、理由で傍聴を禁止し、会場付近から原告を追い出そうとした過程で、原告に与 えた精神的圧迫・苦痛、不快感などは、理髪で得られる快適感の、逆の10倍に相当すると判断し、3万円と算定する。別の判断では、レストランでフルコー ス・ディナーを食べると代金は1万円程度である。それによる満足感を+1万円相当とすると、原告が味わされた威圧感、不快感、苦痛はマイナスで3倍、3万 円に相当すると算定する。  
  4.  上記1より損害賠償金は36000円、上記2より慰謝料を30000万円と 算定する。


第6 結語

  1.  以上述べたことによって原告は、被告木俣に対しては不法行為による損害賠償を、 被告久保田に対しては不当な言動に対する慰謝料を請求し、被告らが不法行為または不当な言動をおこなった日から支払い済みに至るまで民法所定の年5分の割 合による遅延損害金の支払を求めて、請求の趣旨記載のとおりの訴訟を提起するものである。  
  2.  近年の日本では、大は政治家や大企業、官僚による巨悪が増加し、小は子供による 万引きまで増加し、憂うべき世の中になった。巨悪や強盗・殺人等の凶悪犯罪の摘発や処罰は警察・司法の手に任せる必要がある。一方では自治会運営等に関す る不祥事や、限り無く犯罪に近い行為など、我われ庶民の身近な所で不法行為が行われていることがあるが、悪事が表面化しにくい、被害が1件1件は軽微・小 額で、被害者が諦めてしまう、等の事由により放置されているケースが多い。自治会問題では会員相互の横の連絡がとりにくい場合もあり、悪事が放置されるこ とが多い。これが不まじめな自治会運営者の、つけ入る隙である。さらに自治会問題では1件1件の被害は小さくとも、被害者が会員全体にわたり、広範囲にな る場合が多いので、看過できない。 
    我われ庶民も、自分たちで出来ることは小悪でも摘発する努力をすべきと思う。  
  3.  東林間自治会では、本件の他にも多くの糾弾すべき問題があり、原告の仲間が別途 調査中であるから、さらに多くの問題が表面化すると思われる。本件提訴はその先兵であり、裁判官殿の厳正な判決を期待するものです。
-5-


   添付書類

1 証拠説明書(1) 正1通・副2通
2 甲B1号証    正1通(原本)・副2通(写 し)
3 甲B2号証    正1通・副2通
4 甲B3号証    正1通・副2通

   証拠方法

 1 東林間自治会総会(平成16年4月29日開催)の紛糾混乱状況の録音テープ1式
  および録音内容の文書記録を追って提出する。
 2 この録音内容はインターネットWEBページ(下記)でも聴ける。
   http://sagamipara.net/tourin/

以上
-6-

平成18年(2006年)(ハ)第312号 損害賠償および慰謝料 請求事件
原 告  佐伯雅啓
被 告  木俣壽保、久保田敬司

証 拠 説 明 書 (1)

平成18年(2006年)4月21日


 相模原簡易裁判所 御中

原 告   佐 伯 雅 啓(印   )

 
号 証
標 目
(原本、写しの別)
作 成 者
作成の年月日
立 証 趣 旨

甲B1
地縁団体台帳の写 し
(原本)
自治会法人・東林間
自治会について証明
相模原市長
平成18年
4月19日
東林間自治会が相模原市により認可された 自治会法人であること、およびその代表者が平成16年4月29日当時、および18年4月19日現在も木俣壽保であること。
甲B2
自治会法人・東林 間
自治会規約
(平成15年度)

(写し)
東林間自治会
平成10年
7月1日
自治会規約に自治会員が自治会総会を傍聴 することを禁止するとの規定がないこと。
甲B3
林間自治会役員名 簿
(平成15年度

(写し)
東林間自治会
平成15年
久保田敬司が平成15年度より東林間自治 会の総務部長であったこと。
以上








平成18年(2006年)(ハ)第312号 損害賠償および慰謝料 請求事件
原 告  佐伯雅啓
被 告  木俣壽保、久保田敬司

証 拠 説 明 書 (2)

平成18年(2006年)5月31日


 相模原簡易裁判所 御中

原 告   佐 伯 雅 啓(印   )

 
号 証
標 目
(原本、写しの別)
作 成 者
作成の年月日
立 証 趣 旨

甲4
東林間自治会総会
録音(文書化記録)
H16年4月29日
その1その2
その3、その4
(原本)
佐伯 雅啓
(テープ録音の
内容を文書化)
平成18年
5月30日
自治会総会会場の2階で待たされた来賓達 と原告佐伯が、1階の自治会総会会場に入ろうとすると被告・久保田が、会場に入る原告・佐伯を再度、阻止しようとした状況の立証。

2本目テープの表(・)の文書化記録(その3)の一番最後のと ころに状況が録音されている。


   添付書類等
1.甲4号証  正1通(原本)・副2通(写し)

以上
**********************
平成18年(ハ)第312号 損害賠償および慰謝料 請求事件
原 告  佐伯雅啓
被 告  木俣壽保、久保田敬司

証 拠 説 明 書 (3)

平成18年(2006年)6月15日
相模原簡易裁判所 民事B係 御中
原 告   佐 伯 雅 啓(印   )
号 証
標 目
(原本、写しの別)
作 成 者
作成の年月日
立 証 趣 旨

甲第5
東林間自治会総会・
H16年4月29日
の録音
(録音テープ2本)
1本目:表1 裏2
2本目:表3  裏4
岩本泰治
(録音)
平成16年
4月29日
〜30日
自治会総会会場の2階で待たされた来賓達 と原告佐伯が1階の自治会総会会場に入ろうとすると、被告・久保田が、会場に入る原告・佐伯を再度、阻止しようとした状況の立証。
東林間自治会総会・
H16年4月29日
の録音の文書化記録
その3(写し)
(録音テープ2本目
の表=3
に対応)
佐伯雅啓
(録音の
内容を文
書化)
平成18年
6月10日
2本目テープの表=3=文書化記録(その 3)の一番最後の所付近に状況が録音されている。
申し渡し書(内容証
明・配達証明付き。
東林間自治会代表者
あて) (写し)
佐伯雅啓
平成18年
5月15日
乙第9号証の第1頁に引用された原告の「申し渡し書」の内容に誤がある ので正しい内容を示す

甲4号証・甲5号証(追加)→
2004年総会録音音声(音)
甲第4号証(録音文書化記録-その1) 

東林間自治会総会・録音H16年4月29日(その1)   テープ@ 

(10時30分頃から)                TAPE−1−1.TXT
(司会)お早うございます。
        〔会場の声:お早うございまーす。始まりました。〕
(司会)私は本日の総会の司会をさせて頂きますアベと申します、どうぞ宜しくお願い致
します。(拍手)。それでは式次第に従って説明させて頂きたいと思います。開会の言葉
をサダユキ(定行)秀高・交通副部長にお願い致します。どうぞ宜しくお願いします。
(定行)皆さんお早うございます。
            〔会場の声:お早うございまーす〕
(定行)平成16年度定時総会を開催したいと思います。宜しくお願いいた致します。
                  〔拍手〕
(司会)有り難うございました。続きまして会長挨拶。木俣会長よろしくお願いします。
(木俣会長)お早うございます。
            〔会場の声:お早うございまーす〕
(木俣)只今ご紹介をいただきました会長の木俣寿保(トシヤス)でございます。新区長
さんには初めてお目にかかるわけでございますが、どうぞ宜しくお願いいたします。今日
はお休みのところ、また週末をおさしくり頂いての自治会の総会においで頂きまして本当
に有り難うございます。
 もうご案内のように東林間自治会は4500という、なんなんとする自治会でございま
すので、たいへん広く、そして大勢の方々がここに住まわっていらっしゃるわけでござい
ますが、たいへん最近気になるのは何と申し上げましても犯罪が多くなっている事でござ
います。先般の「ふれあいだより」も「安全・安心の街づくり」ということで、ご案内を
致しましたけれども、非常に南署管内でのヒッタクリ等が増えております。そして環境と
して高齢者が多いですし、そして子育て、お子さんが多い、そうした環境を、如何に静か
に、幸せに、日々が送くれるか、というのが自治会の、まず一番大きなモットーでござい
ます。そうした事を心にかけて、やって参りましたけれども、このことについて特に改め
まして、よろしくお願いをしたいと思います。
 そして、そのような事業報告、あるいは、これから新役員になりますと、事業計画など
が細かくございますから、その上でお話が出てくると存じますが、少しだけ耳ざわりなお
話がございます。それは、どう誤解をされたり勘違をされたりしているのか判りませんけ 
  

-1-


れども、東林間の、老朽化をして来た此の児童館の建て替え、コミュニティーホールある
いは自治会館ということが、昨年1年間いろいろな形で皆さんにお伝えして参りました。
しかしズバリ申し上げて、凍結をせざるを得ない状態でございます。ですので、しばらく
の間、しばらくの年数になるかも知ません。この事については、この場所では、自治会が
提案したたような推進の仕方が出来ないだろうと、いう風に私は考えて、今日は小言を申
し上げます。いろんな諸事情がございまして、自治会だけで進めるという事ができない、
困難な土地問題などがあります。では凍結させて、まったく止めてしまうのかと申します
と、やはりこれだけのホールが老朽化していって、将来的に使えないとなりますと、約、
それこそ500人、800人という大勢の方々が、色んな形で此処を利用されています。
 皆さんの中には、お子さんも、そうかも知れませんし、奥さんがそうかも知れません。
いずれに致しましても、いろんな形で此処を利用されている皆さんにとって、無くなった
ら大変困るわけです。 そこでやはり此の場所ではなくてもいいからという話が出始めて
います。それは顧問・相談役あるいは地元の議員さんから、場所を変えて、この外に何か
そうゆう事を考えたらどうかという、一つの方法をいま検討してくれているようです。
 おそらく今日ご来賓として、後程いらっしゃいますけども、そんな話があろうかと思い
ます。私はそれを期待しております。いずれにしても、あまり無理をすれば一番迷惑する
のは会員の皆さんです。自治会がどうして必要なのか、あるのかと言えば、皆でこの街を
良くしていこう、住みやすくしていこう、幸せに暮らそうというのが自治会でございます
から、やはり、その目的を果たせないような、果たせるような、きちっとした考え方を持
っていきたい。その為には、時には足踏みも必要かな?と、こんな風に考えて、いま役員
会では鋭意、顧問・相談役に期待もしながら検討をしております。
 そんな事をまず冒頭に当たって、皆さんにご安心頂きたく御報告を申し上げたい。そう
思います。いずれに致しましても本日は議題も沢山ございます。いろいろ申し上げたい事
はありますけど、これからの議事の中で説明をさせて頂きたいと、こんな風に思いますの
で、宜しくお願いを致しまして、ご挨拶に代えさせて頂きます。有り難うございました。
                  〔拍手〕
(アベ)木俣会長ありがとうございました。それでは次第の次ぎに進まさせて頂きます。
ここで本日の定足数をご報告いたします。本日の定数は160名。内訳として、本人出席
が本日は88名。委任状46通。合計134名の方の出席を得ておりますので、過半数に
達しておりますので、本日の・・ 
  

-2-


(A氏)はい!今の定足数について、ちょっと異議がありますので発言させてください。
宜しいですか。(若干聞き取れず)
(アベ)あの、定足数に、すみません。何人とかいう辺りところの数字という意味でしょ
うか。
(A氏)はい。それから、ずーっと説明して頂きたいと思います。
(アベ)申訳ありませんが、それは大幅な数字の変更、数の違いという意味でしょうか。
(A氏)説明していいですか?
(アベ)あの、もし、その、1、2とか言うくらいの数字であれば・・・
(A氏)いや、そうゆう事ではなくて、いま定足数について発表されましたけれど、それ
は、この自治会の規定にですね、載っていない数字なんですよ。160名という数は。そ
のことで、ちょっと確認させて頂きたい。そういうことです。
(アベ)えーっと、すみません、じゃ−−−
             〔会場の声:148名なんだよ〕
(アベ)総務部長の方から。
        〔会場の声:74人だよ。代議員は74名なんだよ〕
(久保田総務部長が登場)
(部長)ただいま会場の方から、定足数が司会者の発表した160ということについて−
      〔会場の声:全部足しても148名なのに、160になっている〕
(部長)−−異議があるということで「その説明は如何なんでしょうか」とのお話があり
ましたので、私たち事務当局として、まー、その、総会が始まる前に定足数で云々という
ことも、私もびっくりしたんですが、申し上げましょう。まず定足数というのは規約の第
13条に、14条でございますね。14条にございまして、それは、総会は、会員に選ば
れた代議員と、それから本部役員を以て構成しますと、いうことで本部役員が29名−−
          〔会場の声:そんなに居ないよ。本部役員は〕
(部長)−−代議員が、その(???????)138名ですね。
   〔会場の声(女性):??? 異議をいうらしいが、聞き取れず〕
(部長)−−−そうゆうことで、本日の定足数を決定いたしております。以上です。
(A氏)はい! それについて疑義があるので、質問させて頂きたい。
(部長)あの、疑義につきまして今の話で数値的なことなら如何ようにも計らいますが、
この事に対して私共、いまあの司会者のお話でございすと、委任状が46通で、ちょっと 
  

-3-


お待ち下さいませ。委任状が46通で、出席者が88という事でございますので、いずれ
に致しましても、その数字が若干の違いが、何か事務的な手続きの間違いがあったと致し
ましても、この事に対して皆様に云々することは無いし、大変貴重な時間で、これから、
先程の会長の挨拶にもありましたように・・
          〔会場内、抗議の声で騒然、聞き取れず〕
(A氏) ????? ちゃんと話を聞いてから、結論を言ってください。
(部長)あ、そうですか、それではですね、〔騒然として聞き取れず〕
えーと、元役員の内藤さんですね。どうぞ。    (A氏=内藤氏と判明)
(内藤)ここでいいですか。(部長:どうぞどうぞ。) すみません冒頭から、ちょっと
質問させて頂くということで。いまあの、・・・・・・・私も慣れていないんで、傍に居
られると怖くなって困るんですけど。
今日の定足数なんですけど、 いま総務部長は規約の
第14条と・・
(部長)15条です。
(内藤)14条です、定足数は。15条は何ですか? 
(部長)失礼。14条ですね14条。
(内藤)14条に今日の総会の定足数は出席した代議員。代議員というのは、我われ区長
のことなんですよ。これは後で調べて頂きますけども。それと本部役員。これで構成する
と。いうことは、これが定足数なわけですね。本部役員というのは、えー、どうぞ、確認
してください。
(部長)ちょっとお待ち下さいませ・・・
(内藤)それではねー、第7条をちょっと読んで頂きましょうか。第7条。総会は、ここ
のところ規約に基づいて、やっぱり開かれるべきだと思うんですね。で、何でこうゆう事
を言うかといいますと、我われ一般の区長さんは、何というんですか、自治会規約とか、
こうゆうの私は読んだこと無かったんですよ。で、たまたま去年総会に出まして、こんな
事があっていいのかなということで、本当にそうゆう事が規約に載っているのかというこ
とで、私、調べささせて頂きました。
(女性)すみません。自治会規約というのは・・・言えば貰えるのですか(聞き取れず)
(内藤)ええ。役員の方に言って頂ければ、配ると思います。
      〔会場の声(女性達):見なければ、何も判らないわねー。〕
(部長)司会者、申し訳ないですけどねー、これ時間も・・・ 
  

-4-


(内藤)あのー・・・
(部長)ちょっと失礼。話し中、申し訳ございませんが、あの内藤様とおっしゃるんです
が、内藤様のね、お話なさることは、私、いま冒頭のお話を伺って判った事が一つあるん
です。それは、どうゆう事かと言いますと、定足数というのは、あの14条というのは、
此処で規約の事を申し上げても、じつは規約は、あのー、いわゆる役員名簿というのを毎
年お配り致します。その冒頭に書いてございます。ということで申し訳ないんですが、こ
こでは、そのことに関して細かくご説明は、お手元に資料が無いのに失礼ですので、お断
りいたしますが、総会の代議員というのは、申し上げましたように、新旧区長様と、役員
で、本部役員で以て構成すると、でそのときに新・旧役員という方が、私どもの区は、約
70名ほどいらっしゃる、70数区あるんですが、ちょっとその掛け算で合わないじゃな
いか、とかいうお話もあろうかと思います。それは年度、年度で各区長様が途中で代わる
方もいらっしゃる。という事もありますし、そうゆうことも含めまして、一応その、新・
旧区長様で、事務室の方にエントリーされた方をもって代議員としております。それから
本部の方の役員は、えーいわゆる慣例に従いまして、新の役員、それから旧の役員、若干
の入れ替わりがございます。
(内藤)ちょっと話が違うんですが・・、確認させて頂きたい。
              〔会場の声:議事進行!〕
(内藤)第7条を確認して頂きたい。皆さんお持ちじゃないと思いますので、読まして頂
きますと、第7条に役員の構成というのがあるんですよ。それには本部役員として会長、
副会長、会計、監事、この方達が本部役員と、そうゆう風に規定されています。
 以下の方は単に会長が氏名した役員で、本部役員とは明確に分けているんですよ。です
から、今日の総会についての構成員としても、役員の方は外へ出て頂くか、あるいは後ろ
の席に座って頂いて、総会の発言、それから決議、そういったものに一切参加できない規
約になっているんです。
             〔会場の声:そうだ、そうだ〕
(内藤)もっと判りやすく言いますと、代議員という規定なんですけど、これは第17条
と18条、19条、すべてがねー、この会をまとめる議長さんも、それから採決するとき
の決議も、すべて区長さんが行うと、そうゆう規定になっているんですよ。ところが去年
はですねー、会長が、委任状理由に、正直いいまして、38対6で、去年の建設について 
  

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は反対でまとまったんです。
(?氏)去年はいいです。
(内藤)はい?
(?氏)去年はどうだったか、というのは関係ないです。
(木俣会長)私から規約を読みます。念のために、規約を読まして頂きます。規約の第7
条。役員。本会は、次の役員を置く。本部役員。会長1名。副会長、若干名。会計1名。
監事2名。えー、部長、副部長。
(内藤)2と言ってください。
(木俣会長)2、副部長。
(?氏)ちょっとすみません。内藤さん。????でしょ?
(?氏)ちょっとお待ちください。私・・・〔騒然として聞き取れず〕
   〔会場の声:いやー、役員なんか、言っちゃ=発言しちゃ? いけないよ〕
(内藤)・・・・違うでしょ。
(?氏)皆さん、お忙しいなか来てるのに・・・。
(内藤)・・・・座ってください。
(木俣会長)発言中ですから。2.部長、副部長、若干名。3.地区役員。区長各1名。
各班長1名。と言うのが、いわゆる一般に、7条に書いてあることです。そして14条。
(内藤)あ、すみません会長、8条を続けてください。
(木俣会長)いや、14条。(以下、大声で発言) 総会の構成。
1.総会は会員により選ばれた代議員および本部役員をもって構成する。
2.通常総会の代議員は、前区長及び新区長とし、臨時総会は新区長のみとする。
そして、えー、21条に役員の構成。
1.役員会は、監事を除く本部役員及び各部部長、副部長をもって構成する。
2.地区役員会。区長会は本部役員・各部部長及び副部長並びに区長をもって構成する。
という様になっております。
(木俣会長)そして慣例でございますけれど、もう此処は何十年と、新旧の区長さんを、
代議員とし、そして時の役員を代議員として、長年やって来たわけです。それの、過半数
を、超えていれば、総会は、成立と、いう事で、やって参りましたので、以上ご報告申し
上げました。(拍手)   
           〔会場の声:規約を変えなきゃいけない〕 
  

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(内藤)最後にちょっと言わして頂きたいのですが 、 今までずっとやって来たと、いま会
長はおっしゃいましたけれど、間違ったままで本当にいいんでしょうか、と私は言いたい
んです。いまは間違いに気づいたのであれば、今この場ですぐ直して、正しい総会を今日
から開いて頂くのが、役員の勤めだと思います。
(会長)はい!(発言を求めて挙手したらしい)えー、それこそ自治会なんですね。です
から、自治会は、いわゆる、もし、この事について疑義が生じた場合については、これは
区長会で、いわゆる規約の、例えば見直し検討委員会、そうしたものを作って、そして、
ちゃんと、その辺の手順を踏んで、見直して行ったら宜しいと、私はこうゆう風に思いま
すし、皆さんもそうでありたいと、自治会という所はそうゆう所で、いま即刻やれとか、
何かこう、そうゆう風な表現でなくて、やはり皆んなで自治会を守り、育てていくと、い
う事が大切だと、こうゆう風に思います。よろしくお願いします。(拍手多い)
(内藤)役員の方の拍手が多かった様に思うんですが、最後にもう一度ちょっと確認した
いのですが・・・
(?氏)すみません。今のご意見に賛成の・・(不明)・・内藤さん一人なんでしょう?
(内藤)発言者ですよ。
(?氏)いや、だから、マイクをこちらに持って来て、やったらどうですか?じゃ。
(内藤)どっちでも、いいじゃないですか。
(?氏)なんで区長さんの側にいるんですか?(拍手)
(?氏)マイクを此処へ持って来たらいいじゃないですか。(拍手)
(内藤)じゃあねー、最後にちょと伺いますけど、今日の定足数の代議員というのは、誰
をいうのですか?
             〔会場騒然とし聞き取れず〕
(?氏)議長が決めたらどうですか、議長! 議長!
(?氏)議長! 決めたらどうですか? 議長!
(議長)はい。
(内藤)いや私が言いたいのは今日の総会に参加できない(筈の)人が今みたいに発言し
て進行を邪魔しているという事を、あらかじめ..(騒然。聞こえず)ですよ。(拍手)
            〔会場の声:そうそう、そうそう〕
(議長)すみません。じゃ・・
(内藤)本部役員じゃないですよ。 

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(議長)はい。
(内藤)じゃ、さっきちょっと、会長が言いましたけれど、・・(騒然。聞こえず)・・
              〔会場の声:まだまだ〕
(内藤)各条なんで確認させて頂きたいんです。申し訳ないですけど。で、第8条には・
        〔会場騒然。聞き取れず〕〔席に戻って頂けますか〕
(内藤)本部役員は総会で承認された方なんですよ。あとの部長さん達は、会長が、ただ
委任した人なんです。総会で認められない人が、決議権とか、構成員である筈が無いです
よ。それが此の規約をよく読んでいただければ、きちんと書いてあります。
(女性)すみません! 
(内藤)はい。
(女性)〔発言よく聞きとれず〕
(内藤)代議員です。
(女性)両方とも? あ、そうですか。〕
(内藤)私は素人ですから、この規約は大変難しいので、専門家の方に伺いました。で、
貴方の言っている事は正しいと。もしそれを・・・・・ならば、何時でも相談に乗ります
から、お願いしますと、そうゆう風に言われていますので、今日テープも取られていると
思いますし、議事録にも載せて頂くと思いますので、後で頂きたいと、そうゆう風に思い
ます。すいません、どうも、お時間をとりまして。
(アベ)では質問よろしいですか。それでは司会者の方に戻して頂きたいと思います。
(?氏)委任状の内訳を説明してください。去年も委任状で、とても問題になったので。
委任状が、誰に、どの様に書いてあるのか。
(アベ)はい。えーと、いまの質問のところで、委任状が、私どもの方で頂いている委任
状は46と・・
(?氏)46と書いてあるが、43しかない。あちらに3...
           〔会場の声:誰? 誰宛に来ている?〕
(アベ)えー皆様にお諮りしたいのは、・・今日の総会を進行させて頂きたいのですが、
・・・えー自治会の規約の解釈に、疑義があるとのご質問だったと思うのですが、いま・
・・趣旨としては過半数の、・・・資格者の過半数の出席があれば総会は成立するとゆう
ふうに解釈できると思うんですね。・・・まあ、その分母が問題だという様なお話だった
と思うんですが、・・・えー今此処に80・・・・えー先程は途中で切ってしまいました
 

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が、・・・・一応定足数160名・・・・先程の総務部長の報告にもありましたけれど、
160名・・・で出席者が88、・・・が46で、合わせて・・・・・・・・・・という
ところで、先程私が確認させて頂きたかったのは、・・これだけの数の方が見えている、
・・・・多少解釈に問題があったとしても・・総会として進めさせて頂いて宜しいかなと
思っておるんですが、皆様いかがでしょうか? (拍手多数) 有り難うございます。
 先程提案が出されたことは、規約そのものの言葉の解釈とか、いろいろな所に不明な点
があるということで、これは先程会長もおっしゃいましたけれど、改めて規約の見直し等
でお願いしたいと思います。・・私あの・・・の・・・というか・・お諮りしましたが、
・・・議事を進行させて頂きたいと思います。
(内藤)構成員の方はどうですか。構成員の方は。
(アベ)・・・・・拍手を沢山頂いたということは、総会を進行しなさいということで・
・・・・・・ので規約についてはですね、後ほど改めて・・・きちっと見直して頂いて・
・・  
             〔会場の声:おかしいなー〕
(アベ)・・・その流れをご報告するという形で・・・やらさせて頂けたら宜しいかと思
います。・・・
(内藤)・・・・だけど、とりあえず今日はやらせてくださいよ、というお話ですよね。
(アベ)・・・間違っているかどうか判りませんが、・・・という事のなかで、こでだけ
沢山の方が・・・・・・ということで、皆様はご承知いただいたということで・・・進行
させて頂くということで、宜しくお願いいたします。
・・・委任状の内訳なんですが・・
・・・・じゃあ総務部長おねがい致します。
(部長)会場から委任状の内訳を示せという、まことに・・・厳しいというか、こんなこ
と異例の総会なんですけど・・・折角のご質問ですので、お答えいたします。・・・私ど
も事務局でですね・・・おさえた数字が・・43通なんです。・・・先程司会の方は・・
と申しました。これは私が前提?で・・3足せと言ったからです。・・・この後またもう
一つ増えまして、・・ただいま手元に4通ありますので、正確に言いますと47通です。
ということでございまして、まずこの43通の中身で・・・・・・・趣旨も含めて申し上
げますと・・・この趣旨は東林間自治会長または・・・・・・に委任致しますと・・こう
ゆうふうな事の内訳をしめせと・・・・・・・と思いますので、そのことに対して申し上
げます。
 

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 まず自治会長に・・せというお答えが40通でございます。・・・・それで1通が総会
の決議にお任せいたします。という事でございます。それからあとの2通は・・・・具体
的なお名前が書いてございまして・・・・通は、先程・・・昨日からのプライバシーに関
係するかもしれませんが・・・・部長さんがご都合が悪くて、副部長さんにお願いすると
・・・ということが具体的なお名前でございます。・・・・それからもう一かたは・・・
新しい区長さんか、新区長さんか、どちらかにお任せすると・・・・名前がございます。
・・・・は只今ちょうだいしました4通・・・・この〆めに入っていないんですが・・・
・東林間自治会長にお任せするというのが1通。・・・それから古木 茂氏にお任せする
といいうのが1通。・・・・それから岩本泰治氏にお任せするというのが1通。・・・そ
れから片平ひろみ様にお願いするというのが1通。これは・・・これは西30区・区長の
・・・と書いてございます。・・・新しい区長様にお願いということだと思います。・・
(内藤)そうしますと、それは明らかに第19条の・・・・に反していますよね。・・・
・会長に委任してはいけないんです、これは。会長に委任してはいけないんです。
         〔数人の声、会場の声など・・・聞き取れず〕
(内藤)これは決議につながる事なんで・・・・
(部長)ちょっとお待ちください。総務部長として、どうも申し訳ないんですが・・・・
・なんか・・フロアーから、会則に間違っているという・・・・申し上げますが・・この
場合、19条にはですね・・・にないので読みますと、総会の決議の中で・・・・・委任
状に係わることは・・・・・・の理由のため総会に出席できない代議員は・・・・を代理
人として、表決に委任することができる・・・・
(内藤)代議員というのは新・旧区長ですよ。・・・
(部長)そんなことはございません。これはね、確かに・・・・・・若干不備があると言
うことは、先程来、会長も申し上げておりますが・・最初に15条、失礼、14条...
            〔発言者や会場騒然、聞き取れず〕
(内藤)そしたら、何かあったら、会長ひとりで40票持っているんですよ!1人で。
(部長)そうです。
(内藤)・・・19条に書いてあるじゃないですか! 
(部長)・・・・このようになったと言うのが、私ども新旧区長さん・・・代議員の方の
お願いに対して・・・・と私どもは理解しております。
   <明らかな意図的ねじまげ解釈。これは一種の背任行為では>(佐伯意見)
 

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(内藤)さっきから言っているように、14条に代議員は新旧区長と、ちゃんと書いてあ
るじゃないですか!・・・・14条14条と言っているけど、もう一度読んで下さいよ。
             〔???????????〕
(アベ)すみません。それじゃ、もう一度司会者の方に戻させて頂いて・・・
              〔会場騒然、聞き取れず〕
(アベ)えー、委任状・・・のその取扱いについて・・意見があったようですけれども、
その事についてもですね・・・・  〔会場騒然〕
(内藤)・・・・規約に基づいて総会を開かなきゃいけないんですよ。・・・・
              〔会場の声:規約!規約!〕
(内藤)・・・・あやふやにしたら、最後までオカシクなってしまう。・・・・・・・総
会の役員じゃないですよ・・・
                 〔会場騒然〕
(アベ)あの、すみません。先程、私・・・総会を進行させて頂きたいということで・・
・・・・拍手を頂いたんですが・・・いまのお話の中で・・・委任状の扱いについても問
題がありますよ・・・とのお話で・・・・それを聞いてもですね、いま出席のかたが・・
・・過半数を超えているという現実の中で・・・・改めて此の総会を・・進行させて頂き
たいと思っているんですが・・・いかがでしょうか? (大拍手)有り難うございます。
・・・それではですね・・・先程来のお話の・・・・の根幹に係わる事でしょうから・・
・・審議を皆様もお望みでしょうから・・・・会長宜しいでしょうか・・・
(アベ)いま私の一存で会長に・・・・・・ましたけど、・・・疑義がある所は・・伝え
て頂けるということですので、議事進行をさせて頂きたいと思います。えーそれでは此処
で・・・式次第にあります・・・・議長選出ならびに書記および議事録署名人の選出に移
らせて頂きたいと思います。・・・・              
(アベ)・・・・・・方法についてお諮りしたいと思いますが、・・・・
              〔会場の声:司会者一任〕
(アベ)はい、有り難うございました。司会者一任という声がありましたので、私の方で
予めお願いしてありました方にお願いしたいと思います。東1区の吉崎マサユキ様、西8
区の作山間政男様このお2方に議長を、書記を足立真佐子様、板倉真美子様、議事録署名
人を大久保貞夫様、加藤仁義様にお願いして、総会を進行して頂きたいと思います。よろ
しくどうぞお願い致します。(拍手) 有り難うございました。
 

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(アベ)議長役のお二方、前の方にお進みください。
(作山)今回の総会の議長に選任されました、西8区の作山といいます。こういった皆様
のような大勢の前で話すことは経験ないものですから、・・・とまどう事もあるかと思い
ますが、皆様のご協力をお願い致します。(拍手)
(吉崎)ただいま紹介にあずかりました東1区の吉崎皇行でごさいます。冒頭からちょっ
と進行が遅れておりますようでございますので、これからは皆様のご協力を頂きまして、
進行をして行きたいと思います。よろしくお願い申し上げます。(拍手)
(作山)それでは座って議事の方を進めさせて頂きたいと思います。まず、皆さんの方に
・・・・・・と思いますが・・・平成18年度総会資料、お手元にあると思います。一応
これに従って進めさせて頂きたいと思います。私が担当しますのは議事の・から・につい
て議長を勤めさせて頂きたいと思います。それから・から・までは吉崎さんの方で議長を
お願いしたいと思います。
 それでは先ず・、これは第1号議案・平成15年度・事業報告承認の件。・は第2号議
案・平成15年度・収支決算報告承認の件。・は第3号議案・平成15年度・会計監査報
告承認の件であります。・・・内容等につきましては、3項目とも関連つけがありますの
で・・・質問等につきましては、この3項目の説明が終わってからお願いしたいと思いま
す。・・・この点まずご了解ください。では第1号議案の平成15年度・事業報告につい
て小島副会長の方からお願いいたします。
(小島)小島でございます。第1号議案の平成15年度事業報告をいたします。事業報告
は1頁から4頁まで、ずーっと・・・・・2頁から4頁までは・・・・・を書いてござい
ますので・・・・後ほどお目を通して頂きまして・・・・まず1頁を・・・・平成15年
度事業報告書。まず区長会。これは賀詞交換会を含めまして、年に6回・・・毎月第2日
曜日を・・・・いたしておりますが・・・延べ2685名、これは参加・・・いたしまし
た。この中には役員、区長さんも含まれております。ふれあい便りは、100号記念も含
めて・・・年4回発行いたしました。・・・・213名でございます。・・・高齢者には
レタックスを送付いたしました。・・・この敬老者の慰問でございますが・・・昨年度は
1100名でございました。・・・・・昨年度は70才以上が全員でございましたけれど
・・・今年度は70才、77才、88才、??才、99才以上ということに限らせて頂き
ましたので・・・213名ということでございます。
    (年ごとに減少、不公平になるシステム・・・廃止すべき)佐伯意見
 

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(小島)それから市政懇談会で市長に・・・これは毎年、東林地区に市長が参りまして、
・・・・・いろんな問題を市長の方に要望しておりますが・・・ふれあいセンターおよび
小型子供センターの設置と、・・・・歩道の設置を要望しました。これが・・・小田急の
踏切から、ずーっと、・・・・桜並木の所、これが・・・大変に狭くて、生徒さんが通っ
ておりますが・・・・・危険でございすので、ここを幅員・・・して欲しいと要望してあ
ります。・・・・さらに相模原の南署を合同・・・の移転を要望しております。・・・相
模原南署は不便でありますので、合同庁舎は広い敷地をもっておりすので・・・の方に何
とか移転をして貰えないかと・・・・・・
 環境美化運動につきましては・・・東林間の顔であります駅前広場、およびポケットパ
ーク・・・に季節の花を植え、道ゆく人の目を楽しませる・・・ポケットパークというの
は・・通常3角公園と言っておりますけど・・・・・・踏切の所でございます。・・・と
いうのは、前のコジマ電機の所からずーっと・・・の所にございます。・・・それから毎
月第二日曜日をクリーンデイとして・・・区長さん班長さん女性部および子供会・・・が
参加し、継続して実施しました。・・・申し上げました様に延べ2685名の方が・・・
 それから、これはもう自治会の・・・課題でございますけれども・・・不法投棄がまた
増えてきておりますので・・・ひどい所には不法投棄防止のカンバンを・・・いたしまし
た。それから3番目の・・・防犯・交通につきましては・・・冒頭に会長の方からも・・
・・ご挨拶の中にありました、やはり・・・安心した街づくりという・・・これはもう3
年間ずーっと継続しておりまして・・・年末の28日から年始の3日までの7日間、・・
・と言う名の警備会社と契約いたしまして、東林間の・・・・を日中3回、夜間4回・・
・・パトロールを致しております。それから毎年28日に・・・区長さん班長さんを此処
にご集合いただきまして・・・4班あるいは6班に分かれて、自治会区域内をパトロール
し・・・或いは防犯灯のタマ切れ・・をチェックして頂いて、速やかにこれを・・・・
 次ぎに東林小学校におきまして、総合・・・訓練を実施いたしました。・・・121名
が参加をいたしました。・・・・有害看板・チラシを撤去いたしました。・・・皆さんの
所に署名をお願いいたしましたところ、・・・厚木基地騒音被害について・・・の半額助
成を署名と共に・・相模原・・・に要望をいたしました。聞くところに依りますと、市長
が・・・これを提出された後には・・・この上空は比較的飛行機が少なくなったと、通ら
なくなったと、・・・と聞いております。それから5番の・・・これは永遠のテーマでご
ざいますが、昨年度より・・・未加入者への加入促進運動を、今年は特に・・・・・・集
 
 

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合住宅にお願いし、・・徐々にその効果が出てきております。
           〔会場の声:・・聞き取れず・・〕
(小島)・・子供会と老人会のふれあいについて、・・・子供会および老人会の代表との
・・・を実施し・・・どの様に運営して行くか、自治会が・・・・・という様なことを此
処で話合われた・・・それから・・10月に3世代・・・というのを・・・を  ・え・
で行っております。これはオジイチャン、アバアチャン、お父さん、お母さん、そしてお
子さん、・・という事で、ここで粉を練って、それを・・・で切り、そして茹でて、召し
上がって頂いたと・・・ いうことで、ここでは198名の方が参加されました。
 ・・・12月には焼芋大会が・・・例年、恒例として行われております。・・・では3
57名の方が参加されました。・・・恒例の少年と熟年の親善野球大会を実施しました。
一昨年までは何とか熟年も・・・勝負になっていたのですが、今年はやはり年には勝てな
い・・・少年に惨敗というような状況でございます。それから麦の会の設立準備委員会を
開催いたしました。・・・麦の会といいますのは、次年度の計画の中で・・・・・の方で
詳しくご説明があると思いますけれども・・・今年は検討段階で、大人と子供の・・・・
何とか立ち上げていこうという事でございます。7番の健康・文化・体育に関する件は・
・・・・・高齢者対象の・・・・・・・・・に多数のご参加がありました。歩け歩けハイ
キングに70名のご参加がありました。・・えーと、3番目の、どちらかと言うと・・
区長会で南警察署の・・課長さんをお招き致しまして・・・防犯の講演会を実施いたしま
した。それから、昨年度から実施しております・・・東林間ふれあい作品展・・・は今ま
ではこの児童館で、お子さんだけを中心に・・・行っておりましたけれども、昨年からは
・・・会員の方から、いろんな方を募集いたしまして・・・作品をここに展示し、そして
皆さんの鑑賞して頂いたと・・・多数の作品がございまして・・・・231名が鑑賞いた
しました。以上でございます。
            〔会場の声:あれ4番やった?〕
(議長)有り難うございました。
           〔会場の声:4番忘れているじゃないですか?〕
           〔会場の声:4番とばしましたよ。〕
(小島)4番ですね。えー、自治会館建設・に向かってのアンケート・・・実施をいたし
ました。・・・建設予定地の問題に対処いたしました。・・・・
     <紛糾が明白な自治会館建設問題を意識的にとばした?>佐伯感想
 

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(議長)有り難うございました。今の内容を聞いて、お判りになったと思いますが・・・
・当初、会長が挨拶ありました通り・・・事業計画案の報告の中でですね・・・若い方と
年配の方・・・老人の方・・・こういった方とのコミュニケーションが・・・・ものすご
く・・・・・・・・・このへんは、やっぱり、そのー・・・こういった会に参加したくて
も出来ない方・・・・と思うんです、そう言った意味で・・・・・・・・役員さんを含め
た年配の方に、そういった面のフォローをかなり・・をして・・・状況が窺えるかと思い
ます。・・・
(議長)つづきまして2号議案。平成15年度収支決算報告。これにつきまして久保田総
務部長からお願いいたします。
(部長)ご紹介いただきました久保田でございます。ただいま第1号議案が..マイクが
あった方がいいかな...同じですね、地声が大きいもんですから、如何ですか、聞こえ
ますか? はい。それでは、このまま進めさせて頂きます。ただいま第1号議案で進めま
した、事業、それを具体的に、それに係わる金銭の事柄が第2号議案でございます。まず
冒頭5頁をお開け願いたいと思います。
 ここに2号議案の収入の部がございます。この事について先ずご説明致します。それは
数字の羅列でございますが、15年度予算それから15年度決算、その順序で若干数値を
報告させて頂きます。科目で、前年度繰越金は、48万7026円。これに対して15年
度の決算としては、同じく48万7026円という事でございます。自治会費。これは当
初予算では1700万円。それに対して、実績は1696万6492円という所でござい
ます。それから次に交付金でございますが、503万円の予算に対して、497万610
0円と、ここは4万6000円、実際には計画に対して5万3900円のショートでござ
いますが、これは、ちなみに昨年の実績から比べましても46000円ほど減少しており
ます。それから受取事務手数料。これは予算が17万円に対して、16万8260円。
 つぎに公園委託料でございますが、135万円の予算に対して118万2755円とい
うことで16万7245円のマイナスでございますが、これは昨年の計画から比べまして
も約10%、このところ、やはり市の予算が圧縮されまして年々10%位ずつのカットと
いうことが現実でございます。それから次に定期預金の取り崩し差額という欄がございま
す。これは予算はございませんで、15年度決算で26万1754円と書いてございます
。このことについて下に詳しく書いてございますが、これはどの様な事かと申しますと、
平成15年度の定例総会、この場でもって第7号議案で御承認いただきました積立金取崩
 

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しの限度額についてという事で、500万円取崩しますという事をご承認いただきました
。それにピッタリの定期預金の金額というのはございません。それで526万2594円
を取崩しまして、以下それを、残額と、それから受取り手数料、失礼、振込み手数料です
ね、そういったことも若干の引き算がございまして、その残りが26万1754円という
金額に相なったわけでぎざいます。それから次ぎに雑収入。170万円に対して、174
万1924円。以上の合計で2573万7026円に対し、2578万4311円という
収支の部にあいなります。
 で、それを受けまして、お手元の資料の6頁を開けて頂きますと、それに対して支出の
部でございます。支出も同じく科目と15年度予算、それから15年度決算ということで
ご説明いたします。まず会議費が85万に対して、84万7145円ということでござい
ます。それから営繕費58万に対して、72万6401円と、14万6401円と非常に
大きくマイナスになってございます。これは新設いたしましたパソコンのレンタル料、こ
ういった事が大きくそれに影響しているわけでございます。
 それから光熱費18万円に対して、17万0549円。それから通信費18万円に対し
て15万8901円。それから給料239万円に対して、213万3339円。というこ
とで、25万2661円ということが、ございますが、これは事務員2名という事で考え
たわけでございます。いろいろ事情がございまして、フルにおいで頂くことができない。
そのときに役員がカバーする、という風なことがございまして、結果的には予算に対して
此のような形で残ったということでございます。
 それから、つぎに役員報酬。227万6000円でございますね。これは区長、班長、
それから役員手当てということでございます。それから旅費・交通費54万円。それに対
して54万円ということでございますね。それから自治会館建設推進費15万円に対して
、13万9444円、ということでございます。それから分担金。これは地区連に対する
分担金ということでございます。予算通りでございますが、35万2500円ということ
でございます。
 それから諸募金がございます。これは日本赤十字であるとか、社協とか年末助け合い、
こういったものを、おあずかりしました会費の中から、一括して進めさせて頂いておりま
す。こういったことが、予算では、337万9520円に対して338万9120円と、
こうゆう事でございす。それから、交通部の部活動に対しては、12万円に対して11万
1444円。渉外費が15万円に対して15万3386円。
 

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 それから防犯灯維持費350万円に対して、346万9236円。これは私どもの管内
には840灯の街灯がございます。それに対しては、さきほど5頁で、その収入の部でご
覧いただきましたように、相当の金額を頂戴いたしておりますが、それに対して、こうい
う風なものが出されていると、こうゆう事でございます。それから公園管理費110万円
に対して90万8458円。19万1542円のプラスということでございますが、これ
はやはり区長さん、あるいは役員、こういった方の汗をかいて頂いて、そういった事を進
めて参ったわけでございますが、そういう事で汗かき賃が皆さま方には行ってないな、と
いう感じではございます。
 それから環境費。25万円。これは実績決算は25万5922円ということでございま
すが、これはご承知のように、地区には420ケ所のゴミ置き場がございます。で、そう
いったことに係わって色々な費用が発生するわけでございます。それから防犯・防災費。
60万円に対して、60万7034円。それから児童館運営費。これは150万円の予算
に対して、そのまま150万円が東林間児童館の助成金として自治会から出ております。
それから広報費120万円。119万7686円。これは機関紙であります「ふれあいだ
より」の発行の費用でございます。それから慶弔費65万に対して、55万2500円。
これは先程1号議案でご説明いたしましたように、あ失礼いたしました、これは慶弔費で
ございますね。で、こういった9万7000円、今回???????。そういった事で、
ありがたいことと思います。
 それから健康文化部は40万円に対して34万2668円。部活動の助成金で、これは
先程ご説明いたしました、ふれあい作品展の20万円も入ってございます。それから福祉
費。これが60万円に対して、52万9747円ということで、7万0253円のプラス
がございますが、これは先程ご説明いたしました、あの福祉のいわゆるお祝い金が、昨年
ご承認を頂いて、方法が変わったという事に対する残金でございます。それから体育部。
体育部は60万ということで、46万8348円ということで、これも実は体育部の中で
ですね、名簿を厳しく見直しまして、助成金の中で、いろいろな事で、こうゆう当節の時
世でございますので、厳しく見ていただいたと、いう風なことの結果が、プラスというこ
とで残っているわけでございます。それから女性部18万円の予算ということで、決算的
には、その通り18万円の助成を致しております。
 それから消防後援会。これは43万円という予算に対して43万円。これは第7分団と
いうのがございまして、その後援会ということで、それに対する金額でございます。
 

-17-


             〔会場の声:助成金・・・・〕
 あ、助成金を飛ばしました、という御指摘でございました。65万円。これは、65万
8899円ということで、子供会、あるいは、むつご会、そういった団体に対する助成金
でございます。それから、東林ふれあいの森を愛する会、という所へ15万円の予算を立
てまして、決算実績では14万8419円という事でございます。
 それから備品費。これは10万円に対して9万6390円。損害保険料5万円に対して
6万7848円。それから事務費消耗品費。20万円に対して12万2724円。それか
ら印刷費45万円に対して45万7940円。講習会費10万円に対し5万1837円。
このへんは予算通り執行しているという事でご理解いただけるというので、ご説明を飛ば
しておりますが、
 それから自治会館建設準備金。前年度までは200万円でございましたが、こういった
一つの流れが固まって来たなあ、という判断で、15年度の予算は100万円を計上いた
しましたが、その通り執行いたしております。雑費は55万4946円。44万1458
円という実績でございます。予備費は30万円に対して6万円ということで、相当大幅な
予備が残ったということで、
 トータル致しますと予算が2573万7026円に対して2449万5705円という
ことで、これが総収入、前頁から参りました数字を、只今ご報告した2400万なにがし
を引きますと、次年度繰越金として、128万8606円ということで、相当な金額が繰
り越せましたので、年度当初の借入金とか、そういったことが例年あり得るのですが、そ
れは無いということで行けると思っております。
 以上が支出の部でございます。それから7頁目に積立金の明細書と繰越金の明細書がご
ざいます。これは帳簿の中身につきまして、詳しくご説明している頁でございますので、
これはご覧いただければご思います。
 で、併せまして、9頁目をご覧くださいませ。9頁目に自治会館建設推進委員会会計報
告というのがございます。これは昨年度の第7号議案で、先程ご説明しましたように、別
会計を建てましたので、それに対する会計でございます。で、これはまず科目、収入、支
出、ということでご説明しますと、JA東林間普通預金、そこへ500万の収入がござい
ました。それで広報費として25万8720円の支出がございます。これはどの様なこと
かと申しますと、先程来、説明しました事業計画の中で、「ふれあいだより」を4号発行
しております。で、その中で自治会館建設に係わる頁等がございます。その辺は割り振っ
 

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て、この自治会館建設推進委員会会計から支出させて頂いているという事でございます。
 それから次ぎに事務費でございますが事務費は1577円。ノート或いは印鑑、そうい
ったことでございますね。それから会館建設設計基本計画コンサル料というのが50万円
計上してございす。これはユニバーサル設計という所へ、前年の、いわゆる15年度の報
告、第7号議案として..第6号議案でしたね、いわゆる自治会館コミュニティーホール
の建設ということで、ご提案申し上げました。その事に関しては、やはり、それだけの費
用を使うわけでございます。つまり、ユニバーサル設計と、延々16回程の会議等、打合
せをやりまして、昨年の総会資料をお配り致しましたような設計図、そういったものを作
成して頂きました。そういった事の費用でございます。
 それから受取利息として29円。以上で、収入は500万0029円に対して、支出は
76万0277円。差引残が423万9732円ということに相なります。以上が自治会
館建設推進委員会の会計報告でございます。その下に財産目録とございますが、これは、
ま、ご覧頂ければ、という風に思います。以上で第2号議案のご説明を終わりたいと思い
ます。
(議長)有り難うございました。引き続き第3号議案とですね、今のその久保田総務部長
が説明して頂きました件につきましての、会計監査報告に移らさせて頂きます。この会計
監査報告の件ですが、まずこの自治会館建設推進委員のほうの、この会計監査につきまし
ては、斉藤監事さんにお願いしたいと思います。

(斉藤)私も地声がデカイのでマイクは要らないと思います。えーただいま紹介頂きまし
た監事の斉藤・・・・
            (録音テープ@はここまで)
 

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東林間自治会総会・録音H16年4月29日(その2)    テープA

(その1の続き)                   TAPE−2−1.TXT
(斉藤)私も地声がデカイのでマイクは要らないと思います。ただいまご紹介頂きました
監事の斉藤でございます。平成16年の4月の8日・・・監査いたしました。いわゆる建
設推進委員会の会計さんの方へ資料の請求を求め、それから提出された資料にもとづいて
、厳密に監査致しました。その結果、帳簿それから帳票書類の記入、整理の適正であるこ
とを認めます。以上、会計監査の結果をご報告いたしました。自治会法人・東林間自治会
・会計監査・斉藤のりよし(憲義)、同じく会計監査・佐藤勝彦。以上でございます。
(議長)ありがとうございました。次ぎに自治会一般会計についてですねー、監査を小湊
さんの方からお願いいたします。
(小湊)こんにちは。いま・・・・から言われました様に・・・平成16年4月8日、当
児童館の2階におきまして、監事の小湊秀男と監事の斉藤のりよし(憲義)2名によりま
して、予算執行状況と会計事務の適否について・・したところ、会計監査の結果は良好に
行われていたということで、ご報告いたします。どうも有り難うございました。
(議長)一応、事業報告、それから決算報告、それから監査報告の三つの議案についての
報告が終わりました。これからこの三つの議案に関しての質問をお願いしたいと思います
。質問につきましては、区とお名前を事前に言ってから質問をお願いしたいと思います。
(岩本)はい!私の方で宜しいですか?此処で宜しいですか、それとも前に行ってやりま
すか? (そこでいいです) 此処でいいですか。人前で話すの下手なもんですからね。
此処でやらして頂きます。(こちらを向くような形で、会場の方に聞こえる様な形で.)
 後ろを向くようにしましょうか。ただいま事業報告の中でですね、あ、その前に名前言
うの忘れました。私、西5区の新しく区長になりました岩本やすじ(泰治)と申します。
去年の3月15日迄、当自治会の健康文化部長として6年間、うどん作りとか、ハイキン
グとか、いろんな事をさして頂きまして、いろいろお手伝いをさせて頂きました。今回は
新しく初めて区長をやらして頂きまして、ちょっと上がっているんです。ただいま事業報
告の中で、4号議案、ちょっと小島副会長が言い忘れまして、ちょっと補足しましたけれ
ど、その中にですね、自治会館の建設のことが言ってあります。自治会館のアンケートを
実施したということなんですが、実はこのアンケートにつきましては、去年の10月の.
.1月の5日に号外という物が出てますね。これ皆さん全部に回ったから御存知だと思い
ます。
 

-1-


 この中で「自治会館建設の号外の発行に当たって」と、木俣会長の文章がございます。
これは4頁の所ですね。そのなかの7行から8行目の所に、平成14年12月26日に、
「行政側から現在の児童館用地の半分を、自治会館用地として使用しても良い、との判断
をいただきました」、「使用しても良いとの判断をいただきました」これについて自治会
長にですね、市の方から使用しても良いとの...平たく言えば許可ですね、許可を頂い
たのか、どうかということが一つ。それから、もう一つはですね、その後半になりますけ
ど、「その後起きた建設予定地の問題に対処しました」。その建設予定地の問題というも
のは、どうゆうものであったか、ということを知りたいと思います。会長ひとつ宜しくお
願いいたします。
(議長)いま2点ほど...市からの許可があったのか、それから建設予定地の問題につ
いて、という所で、問題の内容についてですけど・・・会長の方で・・・・・
(木俣会長)お答えします。ただいま???区長さんから、一昨年の12月の26日に、
市からお使いになっても宜しいですというお話があったというとを、確認をされましたけ
れど、昨年1年間、旧区長さんには、耳がタコになるほど何回も何回もお話がされたと思
います。この問題については、市の方に、私ども、自治会館をぜひ東林間に欲しいと、い
うことで、お話をしておいたところが、なかなか土地を見つけることが困難だと、市の土
地を使ってもらうということが困難だと、まあ更地のことですね。
 そこで市は、この児童館がいずれ、くぬぎ台小学校のミニ子供センターという予定が、
子育て支援課にあるということで、庁内的な調整をして、このホールの方は半分を、宜し
かったらお使いになりませんか、というお話を頂いて、そして急遽、じゃ、そうゆう方向
で検討をしましょうという事で、話し合いが持たれたわけですが、その折りにもそうです
が、役所というのは文書を、そこで出すというような事はありません。
 えー3課ほど、いわゆる渉外課それから子育て支援課、市民課の方々が、12月26日
に、出張所、東林出張所に来られまして、東林間の方から、やはり、そのとき、確か6〜
7名だと思いますけども、出席いたしまして、その席で、そうゆう説明を頂きました。で
すから間違いなく、そうゆう経過はありました。
 えー、予定地というのは、ですから此処なんですけど、その予定地が、さきほど凍結と
いう言葉を私は使わせて頂きましたけど、これは自治会の方には、特別な大きな問題はな
いと、今でも確信はしておりますけど、いかんせん、やはり此の土地にも歴史があって、
そして所有権の問題などで、市と交渉している段階と申し上げていいんですかね、そうゆ
う所でございます。
 

-2-


 その問題が解決しないと、コミュニティーホールという、コミュニティーという言葉は
使えないですねと、やはり地元が、皆さんが、望まれて、そして出来るならいいけれど、
一部に、土地に争いがあるとか、心配があるということになると、自治会らしくありませ
んねと、いう事がございます。ですからご了解が頂ければ進めることが出来ますけども、
今のところ、相手の団体の役員さんと3月いっぱい鋭意、努力をしましたし、話合いの場
も持ちました。そして、そのご返事は未だ頂いておりません。やはりそれなりの、市との
折衝をしていらしゃるのだと思います。その中に私共が入り込むという事はできません。
そんな事情がございまして、凍結せざるを得ない。そして別の所に計画を、出来れば、・
・・(聞き取れず)・・・・と思っている現在です。以上です。
(岩本)はい!それでは市から許可を得たと、そうゆう様な判断で、進められたわけです
ね?
(木俣会長)そうです。
(岩本)はい、ちょっとこれを見ていただきたい。これは私がですね、相模原の市長宛に
.....
(議長)それをされて、あの(・・・聞き取れず・・・)
(岩本)いや証拠書類ですから...
(議長)証拠は、いってみれば、この自治会館の件につきましてはですね、いま会長が冒
頭でおっしゃられた通り、当分のあいだ凍結というような状態になっている。今それをお
出しになったとしても、この問題がもう...
(岩本)ちがう、それじゃないんですよ。ちょっと、それとは全然ちがう問題です。まず
私の話を聞いてください。
(議長)いまの、この(・・・・・聞き取れず・・・・)
(岩本)私の話を聞いてくださいよ。はい。それではこれは市長、相模原市から来ました
、建ててよいという、許可をしたのかという...これ、議長の方にも...えー市長へ
の手紙で聞きましたとろですね、これ全部は資料がございませんので、適当に回して見て
ください。この中で私はですね、許可をしたのですか?と聞きましたら..
(議長)すみません(・・・・聞き取れず・・・・)
(岩本)平成14年...
(議長)(・・・・・聞き取れず・・・・)
 

-3-


(岩本)発言していますよ、いま。
(議長)ですから先程、この、あのー、市から許可があったのですか、つまり、その、い
ま会長が一応、答えということでは、あのー、お出ししましたが・・
(岩本)それに対して許可をしたというが、実際には相模原市長の方からは、「12月の
、14年12月の25日に自治会と協議させて頂きました。その後、地域の皆様と話合い
を継続していすが結論は出ていません」つまり、いいという判断をしてない。これが今年
の3月30日に、相模原市の方から私あてに回答として来たものです。そうすると、市の
方が、市の方はダメと言っていますけど、会長の方は「市からOKが出たと」。市がウソ
をついているのか、会長がウソを、いや、そんなことは無いと思いますが、...
(議長)あのすみません。岩本さん、さきほどですね...(聞き取れず)
(岩本)そうゆう事になるんじゃないですか?
(議長)あのー、いってみれば、号外の段階では、そういった文章になっているわけです
ねー。ところが、あの。
(岩本)いや、そうじゃないんですよ。14年の12月25日、おととしの12月に、検
討はしたけれど、結論は出ていませんという事なんですよね。そのときに、いいという事
は言ってないんですよ。
(議長)ですから此の文章を見るとですねー、いまそのー協議させて頂きましたというこ
とで、二本線ひいています。そのあとに、その後、とありますよね。その後、こういった
形で継続しておりますが...
(岩本)結論は出ていない。つまり、許可をしたという事は言ってないわけですよね。
(議長)ですから、ここの、その、協議させて頂いたという段階では、いろんな事があっ
たかもしれないが、一応、現在この、16年3月の段階では・・・   出ていないとい
うことですよねー。・・・・会長の方からもですねー・・・いろんな問題があって、此処
に・・・・当分の間、凍結せざるを得ない・・・
(岩本)凍結は、そのあとの問題です。私の言うのは、平成14年の12月2日に、・・
許可を貰ったのか、どうかという事なんです。許可を貰ったという前提で、これに基づい
て・・・えー、アンケートを配り・・・70何万かのお金を使っているわけですよ・・・
(議長)この文章・・・市からの回答の書面だけではですねー・・・ 市としても否定し
たわけでもないし、肯定・・・もしてないわけですよねー。
(岩本)肯定もしてないでしょ。否定もしてないでしょ。じゃ、ところが会長の方はです
 

-4-


ねー、文書がないと、市からの文書がないと、いま言われましたけれど、文書がないのに
、2億何千万円の建物、自治会員のお金を使って、そういう物を建てて、そんな事をして
、いいんでしょうかという事ですよねー。
         〔会場の声、複数:そうだ、そうだ、そうだよ〕
(議長)ですから、あのー。
(岩本)ちゃんとした文書で...
(議長)15年度においてはですねー、そういった形でアンケートを実施したものは、あ
りますけど...その結論においては・・・3月末の時点で、一応、凍結ということで・
・・説明があったかと思うんです。・・・今はこれは15年度の報告との関係で・・・あ
と、これから一つの現象として、コミュニティーセンター、あるいは自治会館というもの
を・・・今後どうするかっていうのは、そのー、これからまた検討する形になるんじゃな
いですか?
(岩本)いや、そういう事じゃなくって許可が出たのか、出なかったのか? 許可が出な
いのに建てたのか、許可が出て建てたのか?これだけの物を建てて・・・国の方から90
00万円...え?
(議長)(??????         )    
(岩本)え?
(議長)建ててないですよ。
(岩本)建ててないでしょ・・・許可が出ていれば、その文書がほしい・・文書が無いの
に、そういう事を進めるということは・・・おかしい、と・・・
(議長)あのー、ですから、先程の場合でも・・・官庁の場合には、全て文書を書いて出
すという事はないです・・・
(岩本)文書が無いものを・・金を皆んなから集めるの?・・・
(議長)すいません、ちょっと・・・
(岩本)おかしいじゃ・・・
(議長)冒頭の・・・・定足数の問題でもありましたが・・・
(議長)時間が・・・皆さん・・・・
(岩本)大事なことなんだから、   (会場騒然となる)
(岩本)時間、問題じゃないから・・・いや、私は会長に回答を求める・・・
(議長)じゃ、その件については久保田部長の方から説明をお願いします。
 

-5-


(岩本)いや、会長の方から、出たのか出なかったのか、という事を聞いているんです。
どっちが正しいのか、市が正しいのか、会長の言っている事の方が正しいのか?それを.
...          〔会場の声:がやがや〕 ....曖昧にしないで下さい。
              〔会場の声:がやがや〕
(木俣会長)えー、さきほど申し上げました様に、7人ほど東林間から同席をしました。
・・・市の方も3課まいりました。そこで、そういう話になったんですけれど、岩本さん
がおっしゃる通り、許可証とか、市はそうゆう段階では出しません。我々の計画は、それ
を聞いて、・・・をして行くわけですから・・ですから、当然、市の行政側から、いちい
ち、あのー、確認申請をして・・・建築の確認申請をして、確認がOKですと・・・いう
ような、そういうものではございませんので、これは口頭でございます。・・・
(岩本)口頭で、そんな事をしていいんですか? 皆さんから金を出してくれということ
を言うって。
             〔会場の声:??????〕
(木俣会長)計画ということは、計画という事は、大切じゃないですか? 大勢の皆さん
に、いろんな事を知ってもらって、そして進めて行くという事が大切なんで、ですから、
去年の、第6号議案で、4月の29日の総会の結果ということで、此処にも去年の資料も
ありますけど、やはり去年の4月に、そういう経過を踏んでいるわけです。ですから、べ
つに、あのー、それこそね、えー、じゃー、あの、何で此の話が頓挫しているのか、何で
凍結なのか、という問題に、移らざるを得なくなってくる。だから、そういう、この地域
にしたくない。そういう風な、いわゆる、去年1年間もう一部に人に......

             〔会場の声:??????〕
   .......いわゆる揚足を取ってるような話がございましたけれど、そういう
事に自治会は係わっていたら、多くの会員が戸惑い迷惑をすると、私は、そういうゆう風
に信念を持ってやらさせて頂きます。ですから、私の考え方でございますので、どうぞ宜
しくお願いします。
(岩本)はい、判りました。それではねー、私の聞いているのは、許可を得たか、得なか
ったかということで、当然、これだけの物を造るんなら、当然、市としても、書類を出し
て、そうゆう裏付けがあって、初めて実施計画なり、皆さん方に、いくらいくら頂きたい
、これだけ貰わなければ出来ないという事をね、それから言うべきであって、書類も何に
 

-6-


も無いのに、皆なで向こうで6人寄って話して、まあまあになったから・・・いわゆる、
それじゃ自治会員を馬鹿にしていませんか? いや、こんなこと、私は6年間も一緒に自
治会の役員をやってきて、本部のねえ、文化部長をやって来ましたから、こうゆう事は言
いたくはありません。
(議長)ちょっと今、私の方で聞いたんですけど、いまの件は昨年の総会でも、されたこ
となんですか?
(岩本)昨年は、そんなことが無かったから、おかしいと思って、このあいだ問い合わせ
たら、そういう結果が出た。昨年はそこまで考えてなかったですよ。
(議長)あの、同じような事を総会でされたと今、私、説明を受けたんですが。
(岩本)いや、私は覚えていません。
(議長)いってみれば、そういった質問が出て、答弁した件について、同じことをまた、
今年の総会でもされたいという事なんですか?
(岩本)いや、私は覚えていません。
      〔会場の女性の声:あはははは〕 〔会場の声:議事録をみたら?〕
(岩本)議事録を見てくださいよ。そういう事が書いてあるのか、どうか。
(??)そこはどうなんですか?
            〔誰かの声:・・聞き取れず・・〕
(議長)久保田部長お願いします。
(部長)あの、いまご説明しますとね、新しい区様と、それから旧区長様がいらっしゃる
ので、いまの岩本さんのご質問は、実は15年度の東林間コミュニティーセンター/自治
会館建設計画ということでご提案申し上げました。それはご承知いただいていると思いま
すね。
(岩本)提案知ってます。
(部長)提案知ってますね。それが非常にいろいろ議論があったという事もご承知と思い
ます。
(岩本)知ってます。
(部長)それで、その中で、それがどうして4月29日に出て来たということは、先程、
会長が言いました通り、市がね、此処の土地を使って宜しいと・・・御墨付を頂いた、そ
の御墨付を見せろと言われると、それはかんに議事録はございます。・・・それは出張所
でやりまして・・・さんとか、いろいろな方がいらっしゃる中で・・・という風な議論が
 

-7-


なされて・・・1案2案3案と、いろいろありましてね・・・ここをじゃ、ここを使って
も宜しいという、それじゃ・・・どうぞお使い下さいという御判断・・・を頂いて、それ
から急遽・・・いわゆる皆様というのは、総会に・・・に色々議論をいたしました・・・
市の方のご援助もいただき、・・・色々の事も含めまして・・・去年の総会資料の写しな
んでございますが・・・スケジュールまで、全て出しました。・・・これスケジュールは
、ご記憶かと思いますが・・・には防衛施設庁に出しますよとか・・・全部ふくめ
て平成17年の12月25日に竣工する、という計画でございますが、という事でご提案
申し上げました。
(岩本)だから、それが間違っているんです、そもそも。
(部長)・・・・それはね、それは結果的には、いろいろな事がございまして・・・色々
なことと申しますのは、土地の問題・・・の問題とかありまして・・・延び延びになった
という、いきさつでございます。・・・ですから、そのことで、あの・・・市の方から、
申込書がありますか、・・・それは、ありませんとしか、言い様がないんですけれども.
(岩本)そんなんで、金出します? 皆さん。
(部長)計画を立てるに当たって、これだけの団体がね、こうゆう風な計画を立てるのに
、勝手に、あそこの土地に、我々が計画を立てる、ゆう風なことで...
            〔会場の声:もういいよ、判った〕
   ・・・・ないという事だけ申し上げたいと思います。
(岩本)いや、それだったらねー、なぜ・・・・・・さんに報告をするなり・・・とにか
くねー、書類が無いものを・・・役所に行って、お金くださいと言ったって、1円もくれ
ませんよ。・・・ねー、何億という・・・それを作るんですよ・・・国から8000万、
9000万、お金をもらうわけですよ。市から1000万、・・・自治会員の皆さんから
、2千何百万とお金を貰うわけですよ・・・一人当たり6000円ですね・・・出さない
人が居たら、その分、余分に出さなきゃいけないから・・・6000円じゃ済まないと思
いますけどね。
 ・・・そうゆう事はね、いいとか、悪いとか、打合せをします・・・しました。これ証
拠が何も無いじゃないですか。・・・ちゃんと、ここには、その時に、・・・やりました
よ、という事が書いてあるんだから。・・・だけど、結論が出てないのに、なぜ・・・進
めたのか、というのが・・・疑問です。・・・もし、そうゆう事であれば、・・・それか
ら去年の総会の決議も・・・ちょっと私は納得できないものだったんです。・・・をずー
 

-8-


っとやって、自治会報を20何万で作って・・・チラシを作ったり・・・・をしている・
・・
(議長)今年の此の場所でですねー、・・・去年の総会の件について・・・個人的な意見
を此処で言われても・・・
(岩本)だから、それは言ってない。
(議長)
(岩本)言ったけれど、・・
(議長)・・・・それは去年の・・・・の件で、一応出して・・・今おっしゃった通り、
貴方も・・・  出したけども・・・自分の思い通りになってないという事で・・・また
その件を今年もお出し・・・という風に私は捕らえるんですけど・・・
(岩本)違います。そうじゃなくって、・・・結論が出てないのに進める・・・というこ
とはですね、これからも、どこかで・・・・・・・やりましよう。役所の方とは・・・・
・公民館で打合せをいしました・・・じゃ、それでやりましょう、ということ・・・進め
ることが出来るんですよ。・・・
(議長)・・・・ですねー、・・・健康文化部長さんもやっておられて・・・さきほど、
そのー・・・ところからも説明があったかと思うんですが・・・こういった協議した件に
ついてはですねー・・・議事録みたいな、・・・・が残してあるという・・・ありました
のでねー、・・・あなた部長ということで・・・職務についているんであれば、当然・・
・・・・よかったんじゃないですか?・・・それを・・・
(岩本)去年のいつですか? 
(議長)新区長とか、あるいは、そういった・・・その者であればですね、聞けば、まあ
、あると言うと思うんですけどね、・・・その、見る、見ないはまた別の話ですけど・・
・あの、ききほど、健康文化部長さんを・・・であればですね、・・皆さん・・いろんな
事をやっていらした方ですから・・・見ようと思えば、いつでも、そういった・・・・・
・・・・・は見られたんじゃないですか。・・・それを自分が見てないからといって、知
らない・・・・
(岩本)それは司会者の責任転化です。私が言っているのは、許可が下りたのか、下りな
かったのか・・・それでね、許可が下りない・・・議事録でやってしまった・・・
(議長)ですから、それを、そのー・・・閲覧したいと言えば・・・
      〔会場の声(女性):???????????〕
 

-9-


(岩本)事前にやっておくべきですよ、そんな事は。
      〔会場の声(女性):??????????? おかしいですよ。私ども、
   全然わかりませんけど、  ??????????? そうでしょ?・・・・・・
   判らないものだったら、しょうがないでしょうが。・・・・〕
              〔会場騒然、聞き取れず〕
              〔会場騒然、聞き取れず〕
(岩本)まだいいよ。 
(木俣会長)えー、まあ、いろいろ・・・お話があるし・・・言い方もあると思います。
・・・   えー、私たち自治会が・・・こうゆう事に直面するのは・・・・そんなにあ
るものではないと思います。・・・一般に自治会館の建設なんていうのは・・・初めての
事だし・・・誠意をもって一所懸命にやる・・・市側も一所懸命にやる。これは・・最初
、平成12年ですかね、///の所に大勢して、陳情に行って・・・どっかに此の付近に
土地があったらお世話願いたいと・・・から始まって、行って・・・市も御苦労して、配
慮してくれて・・・こうゆうものを見出して・・・で、まあ、こうゆう出張所に・・・集
まって欲しいということで・・・一人二人じゃなくて・・・こちらからも行って、向こう
からも大勢来て・・・そしてやったという事実、そして・・に此処を利用して下さいと・
・・いう事で、じゃあ、始めましょうと、いうことで、いろいろ計画を練って、・・・こ
れは、いわゆる3年かかる計画なんです。・・・まず最初は、設計の段階から入って、か
けて完成をして行くと・・それを最初から、きちんきちんと、何もかも、ああ言った、こ
う言ったと、確認をすることは私どもは、そこまでは実際に知りません。・・・あるのか
どうか・・・
(女性)じゃ、しないのなら、どうして、そうゆうスケジュール......
(木俣会長)しかし、ちゃんと、そうゆう経過は、大勢で確認しているという事は、申し
上げております。で、その事が、順調に行かなかった理由は、もっと大きな問題があるわ
けです。ただ私は、先程も申し上げましたけども、自治会の中に、他の団体が、例えば、
主張したから、その人達のことが入るから、こうゆう事になったんだということを、始め
ますと、全く泥試合みたいな事になりかねない。私は此の地域がそうなってはならないと
思います。ですから、自分では精一杯、そうした形は出さないで、理解をして頂きたいと
思っています。えー、ぜひ今日の総会の議事進行をお願いしたいと思います。宜しくどう
ぞ。
 

-10-


(岩本)はい! あのねー、泥試合にしたのは、会長じゃないですか。こんな事でね、許
可もおりてないのに、許可が下りたと言って、その、これだけの事をやっている。これだ
けの損害を自治会に...
(?氏)(????????????????)
(木俣会長)えー、その団体に対して、26日にその話があって、29日に、すぐ、その
長に話しました。で、その長は5日の日に役員会を開いて貰いました。で、その役員会に
説明をさせて貰いました。で、説明は順調に行きました。しかし、そのあと大きな問題が
、その中から出てきました。しかし、それは、おそらく、縄張りとか、利権とか、何かあ
ると思います。私は、そういう事を感じております。だけども私も此の土地で生まれ育っ
ておりますから、幼な馴染みかも知れないし、いろんな事があります。そうした事でない
東林間でありたいと、念じております。
(岩本)その団体というのは東林間神社じゃないですか?はっきり言ったらどうですか?
東林間神社の役員は、一番古い役員は木俣会長じゃないですか。会長が神社の役員になっ
ているなら、なぜ神社の役員達に説得しなかったんですか。自分が一番先にやるべき事を
やらないで、・・・        〔会場内:ガヤガヤ〕
(木俣会長)議長!
(木俣会長)えー何回もやっております。何回もやっておりますけど、世の中には横車と
いう車があるということを知りました。以上です。
(岩本)自分も横車じゃないですか?
(議長)えー...
(岩本)えー、それではねー、私...   〔会場内騒然〕
 私、終わりにします。終わりにします。終わりにするから、一言だけ.....許可が
下りたのか、下りなかったのか、これは...〔会場内騒然〕
下りてない。    〔会場内騒然〕  下りてない。            
(岩本)えーと、役員の方は...
(議長)先程会長から説明があったかと思います。下りたか下りなかったのかについては

(岩本)下りてないということで、私は、あの...〔会場内怒号,騒然〕
            〔会場の声:座って下さいよ..〕

(古木)ではちょっと、南11区の古木と申し ます 。いいですか、議事のですね、2番目
 

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のですねー、お手元の資料の9頁のですねー、上の方に、自治会館建設推進委員会の会計
報告というのがあるんですが、こちらに・・・50万円をユニバーサル設計に支払ったこ
となんですけど。この50万円を支払ったのは、確か去年の8月ですか?9月ですか?僕
はよく知らないんですけど。アンケートをしたのは、今年の2月なんですよ。本来ならア
ンケートを最初にやって、その結果によって、設計を進めるか、設計料を払うかという順
番なんですよ、普通でしたら。
               〔会場の声:そうだ〕
 それが逆だから、まったく50万円という、我々の貴重な自治会費がムダ金になっちゃ
ったんですよ。
               〔会場の声:そうだ〕
 その甘さというか、そういう事はどうするんですか? これがまず一つ。それからもう
一つですねー、えーと1号議案のですね、4の所に、自治会館建設にむけて、ということ
があるんですが、・・・この1年間、私も建設推進委員会の一人として・・強硬に建設に
反対してきました。・・・われわれがなぜ反対したか、・・・その理由を一つ申し上げま
しょう。かって木俣会長はですね、この地元で、いかがわしいビジネスをしたことがある
んです。そのいかがわしいビジネスとは・・・マルチ商法なんです。
               〔会場の声:議長!〕
 それは事実なんです。・・・みんな認めているんです。
               〔会場の声:???〕
            〔会場の声:いいから、いいから〕
   ・・・・・・・いや、関係あるんです。
            〔会場の声:???〕〔騒然・・・〕
   それがですね、規約の・・・・・・に反している。
(議長)・・あのー・・・そういった個人的な情報をですねー・・・この場で知らない人
に対して与えたような・・・
             〔会場の声:???〕〔拍手〕
(古木)じゃーですね・・・
               〔会場の声:???〕
   な建設に反対したかという理由を述べているんですよ・・・一部の人達はそれを知
っているからですよ・・・それは、規約の一部を読んでくださいよ。規約の1号に書いて
 

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ありますよ・・・・・・自治会は何をすべきかという事を。
               〔会場の声:???〕
(古木)ですからですね・・・これから4号議案に移ると思いますけど・・・会長を選任
する方、した方・・・よく自分の良心に問い掛けて判断してください・・・宜しいのか、
マルチ商法が宜しいのか、宜しくないのか、ということを・・・
               〔会場の声:???〕
(?氏)議長は発言を拒否したり、それから、認める権限があるんです。・・・
              〔会場の声:???〕
(会場の声)発言できない人に、発言されては困りますよ。発言できる人に発言させてく
ださい。
(議長)・・・・(聞き取れず)・・・・
(古木)では、最初にまず50万円の行方を・・・説明してください・
     〔会場の声:???いろいろ〕〔・・彼らが自分で決めちゃった・・・〕
     〔会場の声/女:入札するのが当たり前でしょ?〕〔当たり前ですよ!〕
     〔会場の声:???いろいろ〕 〔会場の声:???いろいろ〕
     〔会場の声:???いろいろ〕 〔会場の声:???いろいろ〕
     〔会場の声:アンケート実施前に支払った・・・・・・・〕
(木俣会長)えー、アンケート実施前に支払ったと、おっしゃいますけども、えー、じつ
は、えー、15年....14年か。昨年が15年ね?そうすると15年の1月ですか・
・・15年の1月だけど決算は、14年のときに、すでに,もう仕事はして貰っていたわ
けですよ。・・・というのは、14年の12月26日に市との話合いがあった後に、さき
ほど、いろんな役員会を通じて、そして、年が明けて15年のお正月から、そういう仕事
が始まったわけです。調査から始めてね。で、その調査をするのに、先程来、古木さんが
問題にしてますけど、あのー、いわゆる、そのー、設計ですね。ユニバーサル設計という
所を、指名してお願いしたのは、市の建築課に行きまして、えー、防衛庁等に精通してて
、詳しい業者の方を2、3ご推薦いただきたいと、ということで、市の建築課に行って、
ご推薦を頂いたという事で、ご推薦を頂いた中から、あー、何人かの役員で、どなたがい
いだろうと、まー、足場的にも近いしというんで、相模台・・・・・という様なこともあ
るし実績もあると。全国的にも、そうゆう防衛庁の仕事をしていらっしゃる。じゃ、そこ
へ、その会社にお願いをしようということで、そして15年の1月下旬、2月からお願い
 

-13-


し、折衝をして来ました。
          〔会場の声:入札はしなかったのですか?〕
(木俣会長)入札は、合い見積もりをさして貰いました。そして、一応それが一番信頼で
きるということで、お願いをして、ほで、総会があり、年度を跨いでも1円も払ってあげ
ませんでした。ですから、払ったという話の中に、とかく疑問をお感じになる方もいらっ
しゃると思うけども、年度を、おととし、去年と、いわゆる跨いでいるわけですね。それ
を去年の8月ですかね、支払ったということです。
 ですから、私はやはり、仕事をお願いした以上、いつまでも放っておくわけにいかない
から、お払いを致しました。そして、その内容は、たいへん厳しい、私達、金額を、いわ
ゆる言葉で言えば、値引きというんですかね、でお願いをしまして、安くして貰った結果
でございます。そのことについては、いちいち申し上げませんが、あの、いわゆる、さき
ほど、会計監査があって、一応、適正と認めて頂いたので、そのおく、いちいち私が何か
を言ったとすれば、それは無視することになりますので、そういうことで、ご理解いただ
きたいと思います。
(古木)あの、会計監査のですねー、こちらの8頁の上に会計監査報告とありますが、こ
の会計監査のお二方はですねー、これ自治会費使っているんですよ! 承認されてないで
すよねー。総会で承認されてない方達ですよ! 斉藤さんと佐藤さんという方は。われわ
れの自治会費なんですから。まず自治会費が二つの財布に分かれちゃっているんですか?
        〔会場の声:一緒にしなければ、駄目なんですよ〕
(古木)一緒にすればいいんですよ。分けるからいけないんですよ。これは。
        〔会場の声(女性):それは持ち越し・・・〕  古木:はい?
        〔会場の声(女性)・・・・そっちの方たちは持ち越しですか?〕
        〔会場の声(女性)・・・年度をまたいで・・・〕
(古木)いや、今回はじめてですね。〔会場の声(女性):ああそうですか〕
(木俣会長)議長!
(議長)はい、会長お願いします。
(木俣会長)えー、会計につきましては、昨年の総会で皆様から
        〔会場の声:やってくれよ...〕
  ご承認を得ているから、執行者として出来たんだと申し上げます。宜しくどうぞ。
        〔会場の声:・・・・・・・は総会を通っています???〕

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        〔会場の声:議事進行!〕
        〔会場の声:議長!・・・・・・・〕
(議長)はい、どうぞ。
(議長)あの、区とお名前をどうぞ。
(内藤)南8区の内藤と申します。いま会長から、いろいろ言われましたけど、結果から
言えば、いま凍結状態ですよね。・・・・これは完全に見通しが甘くて、途中で頓挫した
と言っても、もう支払いは済んでいるわけですよね。これは全てコダワリ?ですか? そ
れだけちょっと言ってください。
(古木)返して貰いたいですね。返して下さいよ!
(議長)はい、ここらへんで、あのー...
(古木)いや、私の二つ目の質問。規約の1号が・・・会長のやっていることと、宜しく
ないということ。・・・二番目の質問に未だ答えてないですよ! いかがわしいビジネス
は・・・・・・・なおかつ、この建設問題に・・・・・反対するかという、理由の一つで
す。・・・議長:その件は...会長の件はですねー...・・・ということになるかと
思うんですが・・・
         〔会場の声:いや、そんな事ないと思いますよ〕
(大久保)いいですか。西26区の今度新区長になります大久保と申します。いま、ちょ
っと度忘れしたんですけど、言われた事は非常に大切なこととおもうんです。あのー各区
長さん、あの何ちゅうんでですか、みんな子供達のために、それから住宅の為を、それか
ら、日々の、あのー、そうゆうコミュニティーのために、こういった話合いに来てて、実
際、議事進行のために、こういった、ビジネス的に、じつはもうちゃんと、もう全て揃っ
ているというのも、判るんですけど、建前上よく判るんですけど、ただ1区長さんとして
内情を知りたいと言っているのに、初めから反対するというのは、もう初めから押し通そ
うとする・・・・・が・・・・ちゃんと、その辺・・・・・今日はじめて来たんですが、
まったく以て中身・・勝手にお金を使っているようにしか聞こえないんで、その辺をはっ
きりして欲しいと思います。宜しくお願いします。(拍手)
(議長)そうゆう要望が出ておりますけど、先程の、いってみれば会長自身の、以前こう
いった事業をやっていたという点については、私としてはですねー...
        〔会場の声:///////////〕
(古木)だって、そちらの役員の方はみんな知っていますよ。 
 

-15-


       〔会場の声(女):会長さんというのは....、北6区の山本です。
        会長さんというのは、公人ですから...   〕
(議長)今やっている事じゃないですよ。以前やっていた...
        〔会場の声(女)://////////’
        〔会場内騒然。聞き取れず〕
        〔会場内騒然。公人ですから〕
        〔会場の声:会長の資質の問題ですよ〕
(議長)そいった件までは....この場では....じゃあ、貴方は以前こんな仕事を
して・・・をみんな言われたらですね・・そういったものまで・・・
     〔会場の声:だって、さっきだって、許可が下りてないのに、許可がおりてる
      って、これ詐欺じゃないですか、ねー。  〔会場の声:笑い声〕
      それは資質の問題ですよ。〕
             〔会場内騒然。聞き取れず〕
(議長)一応ここでですねー、さきほどの・・・1号議案から3号議案までの件につきま
してですね、一括で、一応あのー、採決をお願いしたいと思います。
        〔会場内騒然。聞き取れず〕
(議長)賛成される方は挙手をお願いしたいんですけど...
     〔会場の声:えー?まだまだ。まだ質問あるんじゃないですか?〕
(?氏)いいですか? いまの・・・じゃなくって・・・あのね、ここに書いてある・・
・・の項目の・・・・・・・NHK受信料・・・半額助成と・・・相模原市長・・・・・
・てあるんだけども・・・・これ、どうゆう様な要望をしたのか・・・今ここいら南部は
2工法だよね・・・防音工事は2工法。それを1工法に要望しているのか・・・・・・を
一緒にやっていくのか、どうかを・・・市に要請しているのか、それからもう一つは・・
・会計報告の所の・・・・・5頁のところにある・・・交付金、・・・あ交付金じゃない
・・・えーとねー、6頁の募金のところ・・・赤い羽根が自治会費から出ている・・・い
うことは、おかしいんじゃないかなー、と。で、皆さん御存知ですか?募金というのは、
集めた金額の3割近くが、事務費として取られちゃうんですよ。事務局・・そりゃそうで
すよねー。・・・・・それを自治会費から強制的に・・・・・・というのは、おかしいの
じゃないかと思うんでしすよね。どうですかね、その二つの質問に答えて頂きたいんです
けど。あ、あともう一つ。会費なんですけど、あのー、一人世帯は200円。
 

-16-


                 〔場内騒音〕
あ、単身者が200円。1世帯は300円なんですけど、あのー規約でいうとね、こうゆ
う風になっているんですけど、・・・・・・・・・・・・・・・・ 気がするんですよ。
そこら辺はどうなっているのか、やはり規約どおり、200円、300円で・・・(・・
・・・・聞き取れず・・・・・) よろしいですか。
(議長)すみません・・・
           (・・・・・・聞き取れず・・・・・)
(木俣会長)はい、お答えします。まず最初の防音工事の件ですけども、えー、防音工事
の件については、地域をもう少し拡大し、・・・・・・がないように充実さして欲しいと
いうことを併せてやらして頂きました。そして、えー、いわゆる、NHKの減免の話につ
きましては、会員の中に、おひと方だけでしたけど、電話が入って来まして、減免なんて
僅かな事をやってないで、もっとしっかりした事をやってくれと、いうようなお話があり
ましたけど、えー、じつは、あー、この減免の話というのは、ごく一部の議員さんがやら
れておりまして、自治会では取上げてはおりませんでした。しかしやはり何とか迷惑を受
けている話だから、受信料の減免と、防音工事の、・・・を何としても予算を取って欲し
いと、16自治会、東林区内に16自治会ありますのを・・・・・・ようよう16自治会
が、あー、・・・を揃えて署名運動を・・・・・して、早速市長にはが国に動いてくれた
と、・・でたいへん私は成果があったと、・・・  えー、たいへん話の途中ですけども
・・・もう既に顧問や相談役の方が2階にお待ちになって・・・・たいへん申し訳ないと
思っております。
 えー、それから赤い羽根とか、募金の・・・ですが、これは市内の・・・自治会、43
6ほどありますけど、・・・ほとんど今は集めているという事は・・あの自治会の場合は
ございません。・・・えー、こうゆう形でやっていると・・・・・・です。そして民生委
員と・・・・  中学生とか・・・いろんな団体の方などが、駅頭に立って・・・やって
おりますけども、それでは結果としては小額なんで・・・心はわかるんだけど、ぜひ自治
会でということで、・・・まあ皆さんやっていると・・・・現在までの流れで・・・これ
は実は・・・・・・の場合も、もう恐らく三十年位は・・・いうことでございます。・・
・それがいいか、悪いかは、これからの論を待つところでございます。・・それから会員
の内訳ですが・・・3600円の会費の方は・・・4035....
     〔会場の声:内訳ではなくてですね、単身世帯の方が200円、それから普通
 

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      の世帯は300円なんだけども・・規約どおり実行されて、会費収入が・〕
(木俣会長)はい。200円の方は年2400円ですけど、それは実行しております。・
・・・えー、ただし、申出がないと、・・それはこちらに情報がぞざいませんので・・・
お申出によって、やらして頂いております。以上です。
(議長)では:さきほど質問された・・・大久保さんでしたか・・宜しいでしょうか?
                 〔ガヤガヤ〕
(大久保)いまの事わかりましたけど、やっぱり本人の申出がなかったら、会費は普通世
帯の額になるんですね?
(議長)/////////
(大久保)その区の区長さんが・・・それはそれで集めても宜しいですよと・・・
本来なら規約で1世帯という風にするのが普通と思うんですよ。・・・それなら別に問題
ないんですけど・・・4人いても300円、1人いても300円じゃ・・・1世帯いくら
という風にやっていれば、問題なかったと思うんですよ。
で途中から、やっぱり・・・規約に合ってないんじゃないの、・・・やっぱり規約を知ら
ない人が・・・
(議長)それはですね、今後あのー・・・
(大久保)判りました。もう一つの募金の方については、もう30年位やっているといい
ますが、やっぱり・・・・・・これから若い人を、どんどん入れようとしているんでしょ
。こうゆう事をやっていたら、新しい人は入らないと思うんですよ。そうゆう募金をね、
強制的に、自治会費の中から強制的に取られたら、若い人は入りませんよ。私だって、そ
んな事やっているんだったら、入りませんと、やっぱり言いますよ。やっぱり、それはこ
んど新しい会合があると思うんですけど、そのときに議題として載せて貰いたいと思うん
ですよね。こうゆう事は、やっぱり慣例ではいけないんですよ、ということで。
              〔会場の声:議事進行!〕
(議長)はい。すみません。この収支計算でいくと、たとえば1世帯300円集めた中か
ら、この赤い羽根募金に出しているということですよね。別個に、その赤い羽根募金があ
りますから・・集金とか、会費を集めているわけじゃないですね。という事は、いま・・
(議長)いまご質問された方は、その月々たとえば1世帯300円といってますものを、
その金額からこの赤い羽根募金についての支出をするのは、おかしいていう事のお話にな
るんですか? つまりそのー、会費全部ひっくるめた・・・そのー、赤い羽根募金には一
 

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切・・・しないで、個人個人が赤い羽根募金・・・・資金をだして寄付しなさい、という
お考えの・・・話なんですか? 
            〔会場の声:GAYAGAYA〕
(議長)いまの1号議案空から3号議案についてですねー・・・承認される方は拍手でお
願いします。(拍手)
(議長)ありがとうございました。拍手多数につき、1号議案から3号議案については、
承認されたものとします。では私からですね、16年度の件につきまして吉崎さんの方に
議長をお願いします。
            〔会場の声:GAYAGAYA〕
(吉崎)只今より4号議案、5号議案、6号議案を進行いたします。
             〔チャイムの音:正午らしい〕
            〔会場の声:GAYAGAYA〕
            〔会場の声:GAYAGAYA〕
             〔チャイムの音:正午らしい〕
(議長)平成16年度会長および役員承認の件で、あの、こちらは会長選考委員会という
のがございまして、こちらは委員長でございます、ウガチ(宇賀地)会長選考委員長より
、ご説明および経過報告を ????? よろしくお願い申し上げます。
             〔チャイムの音:正午らしい〕
(宇賀地)えー、御指名を頂きました、会長の選考委員会の委員長を、おおせつかってお
ります宇賀地でございます。一会員でございまして「東林ふれあいの森を愛する会」の活
動を進めております。まず会長の選考でございますけども、皆様ご存じかと思いますが、
自治会規約の8条によりまして、会長は選考委員によって選出すると、まあ、こういう風
にございます。それから同じく、この8条の6項にですねー、次期会長の選考委員は、会
長および会長が推薦する会員、それに、顧問、相談役で構成する。こういう規約がござい
ます。
 これに則りまして選考委員は、選任されまして、みなさまの丁度この「東林ふれあいだ
より」の100号でごさいますけど、ここに21名の選考委員のお名前が公示されれてお
りますから、皆様ご存じかと思います。この21名の選考委員によりまして、次年度の会
長が選任されるという事でございます。3月の9日に第一回の選考委員会が開催されまし
て、当日の出席者は18名。3名が欠席でございました。
 

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 まず会長、木俣会長からご挨拶がございましてですね、会長はですね、退席されまして
、残った17名の選考委員で、具体的に推薦の作業に入りました。まず選考委員長の互選
がございまして、私、宇賀地が委員長をやれと、いうことでございまして、お引受けいた
しました。それから副委員長には阿部ヨシヒデ(匡秀)さん、それから、トミズカヒロシ
=富家 弘?さん、おふた方に副委員長になっていただきました。出席された会員の皆様
から推薦の??という事でございました。
 えー、その委員の推薦のなかで、前会長になりますけど、木俣さんを推薦するというこ
とのご意見が多々ございまして、会員全員の総意ということで、木俣さんを次期会長に推
薦させて頂くことになりました。
         〔会場の声:それ、規約違反を知っていますか?さきほど..〕
(宇賀地)いや、ちょっとお待ちください。ね。ね。
         〔会場の声:あとで質問させてください。〕
(宇賀地)終わってから質問してください、ね。えー、と言うことで、木俣さんの推薦理
由、多々ございました。えー、推薦の理由の中で一番大きいのは、本日の事業報告にもご
ざいます通り、木俣さん、この地域の、住みよい街づくりに大変お骨折り頂いておる、特
に防犯、安心、安全を主眼とした防犯の推進、それから美しい街づくり、という事で、環
境の改善に努力されておると。それから、ついこれも未だ緒についたばかりでありますけ
ど、次世代の、若い少子化時代にも則した形で、小さいお子様方と、この、年配の皆様方
とのコミュニケーションを図って行こうと、いう活動も緒についたばかりでございます。
 これにいろいろ地域のみなさんの、コミュニケーションを更に深めるという事で、いわ
ゆる文化活動等もですね、ここ1、2年の間に推進されてきておる、という様なことを、
客観的に判断しましてですね、これを、より一層、定着して頂くためには、もう1期ご尽
力いただかなきゃいけないのじゃないかと、こういう意見が大多数を占めましてですね、
えー、木俣さんを次期会長として、推薦することに決定をしたわけでございます。
 えー、先程来、いろんな問題がございます...ご意見をお聞きしておりますけども、
過去の話は、私、しても、ちょっと申し上げて恐縮なんですけども、木俣さんの過去は、
私まったく知りません。
 委員の一人として、私、あの選考委員の立場というのは、極めて冷静に、客観的に判断
をして、えー、われわれの、まあ代表といいますか、えー、骨を折ってくださる方を選ぶ
と、いうことが一番大事じゃないかと、いう立場で私は此の選考委員に加わりましたし、
 

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また、選考委員長をお引き受けしたわけでございます。 まあ、そういう立場で、私はお引
き受けしました。で、退席した木俣さんに再度ご出席頂いてですね、そのプロセスをお話
をして、お引き受け願うようお願いを致しましたところ、木俣さんは実はこの、自治会の
ね、規約の12条に役員の任期というのがあります。で、役員の任期は1期2年とする。
再選は原則として2期4年とする。こう書いてございます。それで、木俣さん、2期4年
お勤めになったのです。しかし、私、この原則としてということ、でございますけど、や
はり、現状の東林間の街づくりに、より一層おほね折り願うのは、いま現在、おほね折り


をねがってきた木俣さんに、もう1期、汗をかいて頂くことが宜しいんじゃないかと、い
う風に、会の全員が一致したことでございます で、ご推薦申し上げ、ここにご提案する
ということでございます。以上でございます。(拍手)
(宇賀地)どうぞ、何とおっしゃいましたかね?
      〔会場の声:12条にですね、最大で4年と書いてある....〕
(宇賀地)ええ、ございますねえ。
      〔会場の声:じゃ、それ知ってて....〕
(宇賀地)ええ、知ってて、といいますよりは、再選は、原則として2期4年...
      〔会場の声:原則として、というのは...〕
(宇賀地)いやいや、ちょっとお待ちください。最後まで話聞くんです!ね。ほいでね.
....
              (録音テープAはここまで)

-21-




甲第6号証
東林間自治会総会・録音H16年4月29日(その3)  テープB 
     (その2の続き)                   TAPE−3−1.TXT

(宇賀地)いやいや、ちょっとお待ちください。最後まで話聞くんです!ね。ほいでね、
もしね、2期4年で辞めるんであれば、原則としてという言葉は、文言は要らない。
ね、再選は2期4年とする、これでいいんですよ。ところがね、これは原則としてという
言葉を入れた経緯が何かあるんじゃないかと思うんですね。あの、いろいろ、その人でな
ければできない事もあるでしょうし、それから止むを得ざることで再選を願う場合もある
かも知れない。ただね、私、個人的に考えますにはね、いろいろ此の会長の選任に関して
...       〔会場の声:反対に解釈してんだよ〕
私見を申し上げます。あのー、これでね、会長の選任なんてのは、他にも例えば、立候補
してね、手を挙げて、皆で選挙すると、いう様な方法もあるでしょうし、国会議員、市会
議員、県会議員の、いろんな方法もあると思うんです。ただいま現在この規約で、この様
に決まっておりますから、これに則って選任するのが、当面は妥当であろうと。もしね、
別のやりかたで行くんだと、いう事であれば、今年度の役員さん、是非ね、こうゆう自治
会の改革という意味合いも含めてね、ご検討ねがって、規約を変えて行ったら、いいんで
す。規約に縛られるってのはね、私あんまり好きじゃない。  
                 〔会場騒然〕
(宇賀地)いやいや、ちょっと待って下さい。人の話を、きちっと聞いてからにして下さ
い。ま、以上でございます。
(岩本)ハイ!ちょっと質問します。西5区の岩本です。解釈の仕方なんですが、原則と
して2期4年、以上できるというのじゃなくて、出来ても2期4年までとすると、こうゆ
う風な解釈じゃないかと思うんですが。
(宇賀地)いや、そのね、解釈はね、あのー、そうゆう解釈を、まー、妥当であるかどう
かね、それも私は、こういう風に書いてありますから。ただね、あのー前例もあります。
ね、前例もありますし、
(岩本)前例は法人でない時ですよ。法人になってない時です。
(宇賀地)ですからね、私はね、規約というのは大事です、組織を運営するとき。
                 〔会場騒然〕
(宇賀地)ただ、それのね、運用についてはね、その時の判断で、されても私はよろしい
かと、いう風に考えております。そういう風に当委員会は判断いたしました。以上であり
 

-1-



 

ます。       〔意義なし、の声あり〕
(岩本)じゃ規約なんか、無いほうがいいや。〔会場騒然、拍手、・・・〕
(  )ハイ! よろしいですか?
(宇賀地)あとね、議長さん!議長さん!  〔笑い〕   (岩本)議長!
(岩本)議長、寝てないで!
(宇賀地)議長!いろんな人のご意見を聞いてください。ね、特定の人だけじゃなくて。
(??)手挙げてます。  〔女性の声:ハーイ〕 (議長)どうぞ。
(女性)すみませーん。   
(議長)地区名とお名前をどうぞ。  
(女性)西6区の北村です。いま、最後の方で、ちらっとお聞きしたんですけど、前例が
ある、という事ですけども、あるか、ないか、聞きたかったんですが、過去の経験則で、
いま、いろんな規約の事から、第一議案のことから、ぜーんぶ来てるんで、??????
過去の経験則..〔聞き取れず〕..あるんでしたら、別に賛成でも反対でもないんで、
それはそれでいいと思うし、過去の前例が、ずーーっと何十年も昔であるのならば、過去
の経験を生かしてやってる方々を、過去にならって、4年でお辞めになってもいいと思う
し、その辺のところは、以前はどうだったのかな、という事をお聞きしたいです。

(宇賀地)あのー敢えてね、前例があるという風に申し上げたんですけども、今の現会長
の前の会長さんに例があるんですけど、ですからあのー、木俣会長、それで前例に従って
ね、あのー、再々選を申し上げたという事ではありません。現在の色いろと状況、客観情
勢、また、やって来られた、このお骨折をですね、客観的に判断した上で、現在の東林間
の中でね、今の事業を進めて頂くのは、木俣さんに、もう一回もう一期、お骨折願うこと
が妥当であろうと、いう風に判断いたしましたので、ご推薦を申し上げたわけでございま
す。    〔拍手〕
(内藤)ハイ。
(議長)??????
(内藤)南8区の内藤です、たびたびすみません。あの、木俣会長は通期で2期4年と、
規約で行けば原則・・・・ですよね。当然、次の方に、どなたにお願いしようかと、何人
か候補を挙げられたと思うんですけども、先程から委員長のお話を聞いていますと、ほか
の方の候補者は一切出てきませんと、最初から木俣ありきで、お話が進んでいるように思
 

-2-



 

うんですけど、その辺はいかがですか。
(議長)よろしいでしょうか。皆さんのお手元の中に「東林間ふれあいだより」が毎月お
手元に届いていると思うんですが、そのなかの第99号、12月10日、こちらを会長ご
推薦という公示を皆さんのお手元に行っていると思います。そして、その推薦の候補が、
あまりありませんでしたので、100号の2月27日に、選考委員会という恰好で、委員
会を開いていただいて、宇賀地委員長が木俣会長をご推薦申し上げたという・・でござい
ます。
(宇賀地)ご質問のお答えいたします。えー、その会では、木俣さん以外の方のご推薦は
ございませんでした。  〔会場の声:そんな馬鹿な...〕
              〔会場騒然、聞き取れず〕
(宇賀地)ですから、17名の推薦委員で決めたわけですけれども、その中で、あのー、
木俣さん以外の方のご推薦はございませんでした。木俣さんを、何としても、これはお骨
折ねがわなきゃいかんじゃないかと、いうことのお話でありますので、
               〔会場の声:笑い声〕
えー、最終、全員で、そういう形で、ご推薦を申し上げることに決しました。以上です。

(古木)ハイ!最後に一言。  〔・・・・・・・・・・〕
選考委員のまず選考なんですよ。これはですね、会長に一任されているんですよ。規約に
もそう書いてあります。それ、しょうがないですよ。ですけども、21人の選考委員の方
で、反対するのが2人なんですよね。続投を反対するのは。あとの人は皆木俣会長を推し
ている人を...
(宇賀地)いや、ちょっとお待ちください。・・・・・

(古木)いま発言中ですから。  〔会場騒然、笑い・・・〕
(古木)その選考委員になられる方にはですね、本来こちら側にすわっていらっしゃる筈
の、歴代の顧問、OB、歴代の自治会長経験者たちも推薦者に入っているんですよ。その
経験者の5人の内の4人は、木俣続投ダメだよ、と言っているんですよ。
                 〔会場騒然〕
・・・
(古木)ですから今日は、なぜかね、そうゆう人達を呼んでないんですよ。
 

-3-



 

  (嘘を聞かれると困るので、佐伯と共に2階に隔離されていた。・・・佐伯意見)
(古木)これ不思議ですね。
(宇賀地)あのね、いいですか、質問はね。要はね、いま貴方のご質問の中にね、あの、
木俣さんの・・・の選考委員は会長が決める、ということがね、これが問題なんだよ、と
おっしゃるのね。
(古木)それは規約にあるからね。
(宇賀地)いやいや規約にそう書いてある。だが、それが問題なんだよ、とおっしゃった
んだよね。それについて、私はまあコメントしませんけど、敢えて言うんであれば、それ
がおかしいというんであれば、やっぱり規約の改正というものをね、今年度の役員の方で
検討されたらいい....
(古木)それは選考じゃなくてさー。
(宇賀地)いや、だから今回はこれに則って、あのー、ご推薦申し上げましたから、ね。
              〔会場騒然、笑い...〕
(宇賀地)それからねー、あのー、それ以外の・・・〔会場騒然、笑い、、、〕
木俣さん以外の、???は2名だと。そういう話は適当じゃないですね。私はね、推薦委
員に選考さましたけど、木俣さんの続投でもないし、ね。極めて公正な判断でね、白紙の
判断で私は臨んだつもりですし、そういう言い方されて、非常に不愉快です。
               〔会場騒然、拍手〕
 それは会のいろいろな皆さんのご意見を聞いた上での判断ですから。それから、日頃の
活動やら、なんやら全部つぶさにね、拝見した上での判断ですから。そうゆうことでね、
個人のね、そういう話をね、されるのは非常に不愉快です。規約をね、改正するならする
と、ちゃんと筋を通して、ね、これね、こんな遅くまでね、今ね、お客さんを待たせね、
皆さん忙しいのに、ね、こんなにやってる。もっと議事進行と、やるべき事をきちっと言
う。次回に回すことは、次回に回す。ちゃんとね、前向きの姿勢でね、意見を出してもら
いたい。以上です。
                  〔拍手〕
(議長)宇賀地選考委員長様、有り難うございました。
〔会場の声:議長、異議なし!〕

(議長)ではここで新会長の木俣様より役員のご紹介をして頂きたいと思います。・・・
                 〔会場騒然〕
 

-4-



 

(女性)議長! 〔会場の声:質問ありますよ!〕
(女性)議長! 〔会場の声:議長、上向いて! 笑い声。目が覚めた?〕
(議長)  ・・・・同じような意見かと思われますので・・・
        〔会場の声:それは議長、横暴!〕
        〔女性の声:議長おかしい〕
(議長)はい、どうぞ。
(議長)あの、地区とお名前お願いします。
(女性)・・・・・・聞き取れず・・・・・・
    議長さんが決を取るときに、拍手でとりますが、・・・・・大体、大きな拍手で
決を取っているようなんですが、挙手か起立で・・・・
              〔会場の声:その通り〕
・・・じゃないでしょうか? 〔会場の声:そうそう〕
      〔会場の声:そうすると、委任状の問題になるよ〕
・・・多数決の取り方が、議長さん勘違いされているんじゃないかな、と思っています。
            〔会場の声:その通り〕〔拍手〕
(議長)私が悪い様ですみません。  〔会場の声:・・・変えたら?〕
(議長)今回の総会では拍手ということで、次回の総会におきまして...するかを..
          (議長も会長一派とグルだ! 佐伯感想)
     〔会場の声:ダメだって! そんなことは〕
(議長)区長会および役員会で決めさせて頂きたいと思います。
          〔会場の声:議長横暴だよ、そんなのは〕
         〔会場の声:総会でしか決められないの?〕
(議長)話をよく聞けるということです。
   〔会場の声:そんな事ないよ〕〔会場の声:・・・・・・〕
   〔会場の声:それは関係ないんだよ〕
   〔会場の声:1年経っちゃうよ、そんな事したら〕   〔会場騒然〕
   〔会場騒然〕
(木俣)あのー今のあの、お話の中で、あのーまあ、議長の方からご承認ということで、
拍手ということで、まあ拍手を頂いたんだけども、まだなんとなく、一つすっきりしない
というのが私の気持ちですが。あのーじつは、あのー少しだけ話をさしてください。えー
 

-5-



 

東林間の自治会長を選ぶときには、あー2回前迄は、じつは相談役の人が数人集まって、
そして、次は誰にしようかという事で、候補者をしぼり込んで、それでえー、総会の日に
提案をするから、それで行こうよという感じで、2回前まではやっておられましたし、私
は、それで選ばれました。
 そして、そのときの、いわゆる声を、やはり私、聞かして貰いました、いろいろ後に。
そして、それはちょっと、時代に合ってないなーと、いわゆる規約をもういっぺん見直し
てみようと、いうことで、そのときの規約を見直してみると、いまのやり方なんですね。
で、今のやり方を前回の再選の時から採り入れさせて貰って、一応、公示をして、それか
ら、選考委員の名前も住所も、電話も発表さして貰いました。
 そして、それはどういう事かというと、私の身近にこういう方がいますよと、私が出た
いですよと、ということが全部あって、そして、それを持ち寄ったのが選考委員会であっ
て欲しいなと、いうのが、前回の希望でやったのです。そして、今回も同じことをやらし
て頂きました。私は、あのー、大変恐縮な言い方ですが、さきほど選考委員の中に、反対
者が2人しかいないと、いう話を聞いたときに、私はビックリしております。
 私は自分の好みで選んだつもりはございません。そういう風なものではないと思ってい
ます、自治会は。そして、やはり、今日もお話を聞いてて、これはやはり、選考委員会の
あり方、規約のあり方について、これもやはり研究、再検討する必要があるなと、改めて
認識を新たにしたわけです。そういう風な経過だけは、私が、取ってつけたように、やっ
てるんじゃなくて、いまある規約は、法人化したときの行政、市民課が、これについては
色々と、あのー示唆して頂きました。
      (市の示唆と異なる規約にしたのでは? 要調査。佐伯疑問)
えー、東林間の歴史も勿論ふくめながら・・市民課もそういうことで・・・まー、・・・
ながらやったらどうか、ということで・・・...規約ですが・・・現在みなさんが、此
の規約では・・・・・・というお話を承ったことは、肝に銘じて・・・伝えて行きたいと
思います。以上です。
(議長)規約に関しては?? よろしいでしょうか? 

(内藤)ちょっと、もう一つ。議長さんに確認したいという事で。・・・あの、さきほど
一番最初に・・・・・・誰がやるんですか、ということで・・・・・頂いたんですが、・
・・あいまいの儘に、ずーっと来てしまったんですよ。議長さんは、これから採決する時
 

-6-


に・・・本部役員はどなたと思っていらしゃるのか、ここにいらっしゃる誰を、決議の対
象にされるのか、そのお考えを聞かせて頂きたい。
(議長)本部役員は会長および副会長、規約・・・・?????
それと、・・・・のは代議員であります、各地区の区長さんでございます。これは規約ど
おりでございます。

各地区の・・・
(岩本?)新旧区長・・・

(古木?)本部役員は入っていませんよ。
(議長)本部役員は入っており????
正副、入っていますよ。〔岩本:いや...〕 会長、副会長までは・・・

(内藤)じゃ、役員は入らないという事ですよね。やっりぱりねー、あのー、拍手すると
判らなくなっちゃうんですよ。・・・・・ください。     〔会場騒然〕
(  )議長!
(議長)役員は全部はいりますよ。正副会計、全部。

(内藤)議長が、そのようにお考えでしたら、ここに、会長、副会長、会計、監事は全部
ここに集まって頂いて、その他の方は...
               〔女性の声:退席!〕

(議長)・・・会長、副会長、会計、監事、それに各部の部長・・・
それと新旧の各地区の区長さん。
(  )それが代議員?

(内藤)それ、どこに載っているんですか。
              〔会場の声:はら減った〕
(木俣)あのー、大事な事ですから、あのー、申し上げますけど。本部役員と、しては、
えー、正副部長まで。全員が入ります。(明らかな規約違反、嘘。意図的・佐伯意見)
 

-7-



 

(内藤)だれの考えですか?
(木俣)それは、ずっと、以前から。貴方が部長をやっている時から入ってます。
(内藤)だからね、それは間違いなんですよ。
(古木)規約に書いてありませんよ。・・・・・・・
(木俣)あのー、そういう形でやって参りましたので、今後の規約の検討委員会等に、い
わゆる、委ねて頂きたいと思います。 〔大拍手・・・部長・副部長達らしい〕
(古木)規約にのっとってやるべきですよ。
(内藤)今までやって来たから、いいというのは、おかしいよ。いま気がついたんですか
ら。気がついたら、すぐ直すべきですよ。
(古木)そうですよ。いま気がついたんですよ。
(宇賀地)規約の文言は、かならずしも完成していないものもね、随分ふくまれています
よ。やっぱり、その辺もね、検討して、そう、やったらいい。・・・  
           〔抗議の怒号、混乱、ひどい・・・〕
     (宇賀地は総会の構成員でないから発言権限なし・・佐伯感想)
(宇賀地)だからね、本年度のね、新しい役員さんで、よくね、その辺はよく見直して、
ね、不十分な所はね、あのー、変えて行ったらいいんですよ。
(議長)はい、ご意見ありがとうございます。ただ今のご意見をもちまして、あの、規約
の見直し、をこれを、本部役員および、あの会長および副会長さんから、ご諮問がござい
ますと思いますが、区長会とか、そういう所にご提案されると思います。その場で皆さん
と一緒に規約の見直し、改正という方向へ、向けて検討して行くのが一番いいのじゃない
かと思いますので、ご了解の程をよろしくお願い致します。今回の会議に関しましては、
いま会長も申し上げました通り、工程どおりの....
                 〔会場騒然〕
(内藤)まちがっている事をやるんですね、今日は。
(議長)まちがっているんじゃなくて、今まで通りの事ををやるんです。
             (議長も共犯・・・佐伯感想)
                 〔会場騒然〕
(宇賀地)間違っているんじゃなくて、不十分な所があるかも知れないという事ですよ。
             (宇賀地も共犯・・・佐伯感想)
               〔会場騒然〕〔笑い声〕
 

-8-



 

(宇賀地)お互いに弾力的に理解して、いい方向へ建設的な意見を出して貰いたい!
                  〔拍手〕
(岩本)不十分を認めるわけですね。不十分を認めるわけですよね。不十分も正しいと。
                 〔会場騒然〕
(議長)規約を・・・・1年間とか2年間とかになると思いますけども・・・
                 〔会場騒然〕
本部役員・・・ご提供申し上げていくと・・・
その中で、会長から、副会長から、ご指示があると思いますけども・・・
(岩本)そんなに、やりたいんなら、やってくれ...

(議長)・・・よく判りませんけど、検討して行く方向が、一番いいんじゃないかと・・
・・・ただいま会長からご提案がございました通り、・・をさして頂きたいと思います
(古木)会長あての委任状は無効ですよね。40票、自分自身が自ら40票持っていると
いうのは、これはもう規約に書いてないんですよ。
(議長)それは、・・・・拍手をもってということで・・・
                 〔会場騒然〕
(内藤)じゃあ、本部役員は拍手しちゃいけない・・・
                 〔会場騒然〕
(議長)各部の正副の部長までは・・・
(古木)各部の部長、副部長は退席して貰いましょう。
(議長)・・・
              (これは犯罪だ。佐伯感想)
(古木)入っちゃいけないんですよ。どこに書いてあるんですか?! 
(内藤)規約に従ってやりましょうよ。
                 〔会場騒然〕
(木俣)あのー、東林間自治会、よその自治会は、そこまでは判りませんけどね、東林間
自治会は、ながーい間、部長、副部長は役員として当然、席についておりました。そして
今日も勿論ついております。
   (木俣が部長、副部長が席についていると認めた・・・重要・・佐伯感想)
   (部長、副部長は木俣が指名すれば、何人でも増やせる  ・・佐伯感想)
 

-9-



 

 そして、なぜならば、区長さんの新旧だけで採決するという事は、少し無理があると思
います。なぜ無理があるかと言うと、やはり、部長、副部長さんは、実際に担当部があっ
て、相当いろんな意味で皆さんの意見を徴収しております。それはもう全く、それぞれ体
育部だとか、いろいろ有りますね。そういう部活動の中でも、いろんな人と接して、そし
て話を聞いているわけですから、そういう人が運営者、あるいは、こうゆう採決の中に入
ってないというのは、相当ムリがあると、私は考えております。しかし、これからの見直
しの中で、議題にしないとは、申しません。当然、議題にして、お考え頂きたい。
 しかし今は、やはり今まで通り、やらして頂きたいと思います。 
(内藤)それはダメです。
               〔拍手〕  〔笑い〕
(内藤)間違いです。
(議長)ただいま会長のご意見の通り、拍手をもって採決させて頂きたいと思いますので
、・・・・あのー、会長、副会長、会計、監事の紹介と????でおりますけど:一応、
会長の承認ということで、拍手を貰いたいと思いますが、よろしいでしょうか?
              〔会場騒然、聞きとれず〕
                  〔拍手〕
(岩本)何人いる? 1、2、3、4、....
(内藤)何してんの?
(岩本)8人位だね。
(議長)多数ということで、承認いたしましょう。  (これは犯罪だ:佐伯感想)
(岩本)ちょっと待ってよ!
(内藤)多数じゃないよ。    〔会場内騒然〕
(議長)・・・・・・
(岩本)いやー、強引、強引...
(議長)では会長の挨拶および紹介を......
(岩本)承認してないよ!
(内藤)承認してないよ!
(古木)承認してないよ!
          〔会場内騒然〕〔承認してないよ、の声多数〕
(木俣)えー、あのー、そうした意見のある事も、充分わきまえて...
 

-10-



 

(内藤)いま表決して、承認してないですよ。
           〔会場内騒然〕〔承認してないよ!〕
(木俣)承認しました。で、やはり...      (これは犯罪だ:佐伯感想)
           〔会場内騒然〕〔承認してないよ!〕
(木俣)やはり...
(古木)部長、副部長が拍手しているんですよ!
(内藤)ちゃんと、承認を得てからにして下さいよ!
(木俣)議長が、承認したじゃないですか?     (議長もグルと判明:佐伯感想)
(岩本)議長が言ったけどさ。....見てないよ。
(木俣)議長が承認しなくて、誰が承認するのですか?
           〔会場内騒然〕
           〔出て行けばいいんだよ!〕
(木俣)・・・・皆さんが聞いたとおり、悪い所はこれから・・・
           〔会場内騒然〕
(岩本)8人だよ、拍手したのは、賛成の拍手は。80人いるのに。
(木俣)はい。私は、いま議長が、確認をしたということで、此処に来ました。
(岩本)へー。
(内藤)もう一度確認をしてください。もう一度。
(木俣)いや、2度と・・・ 〔会場内騒然、聞き取れず〕
(議長)・・・・・・になりましたので、自治会長の挨拶および・・・・
(議長)会長のご推薦による、副会長、会計のご紹介をさしていただきたいと思います。
(岩本)それはーねーよ。
(議長)宇賀地選考委員長より・・・・
              〔会場内騒然、聞き取れず〕
(岩本)もう帰ろうか。
(宇賀地)・・・・・・・・・〔会場内騒然、聞き取れず〕
(議長)・・・・・・・規約を見直していくと、考え直して行くと、...

(女性)おかしいですよ! 〔会場内騒然、聞き取れず〕〔だめだよ〕
 
 

-11-



 
 

(岩本)お茶一本いただける?
(女性)あのー西17区の区長をやっておりますミヤマ(深山)ですけど、皆さんもうお
帰りになられてしまったので、採決とか、もうできないと思うんですけど・・・
             〔会場内騒然、聞き取れず〕
                〔臨時総会!〕
(木俣)えー、ただいまから副会長を紹介いたします。えー、富永尚行。久保田敬司。
         〔会場内騒然〕〔会場の声:もう帰ろう、帰ろう〕
小菅カツアキ。こちらへ来て下さい。えーそれから、監査、監事に福武ヒデオ。そして、
阿部マサヒデ。
         〔会場の声:悪い国会みたい〕〔うん、縮小版〕
         〔ここまで強引にやるかねー〕〔会場内騒然〕
(木俣)えー、  〔会場内騒然〕 のちほど、部長、副部長を紹介がございますけれど
も、ここで、通常三役といわれる人達を・・ご紹介いたします。ただ、監査...
             〔会場内騒然〕〔聞きとれず〕
            〔もう少し前向きでやりなさいよ〕
            〔あの人、何いってるの!’
(木俣)ご紹介いたします。 〔会場内騒然〕〔聞きとれず〕
えー、皆さんと一緒に、会の正常化を図って行きたいと、こういう風に思います。私もこ
のたび、勧められる時に..    〔会場内騒然〕
        〔ちょっと、ちょっと、止めさせてよ、内輪モメは〕
(議長)・・・・・・・
(木俣)私ももう、2期4年やらして頂いたんで、ご辞退を申し上げたんですが...
            〔じゃ、辞めりゃいいじゃない!〕
(木俣)お言葉に、えー、何とか、じゃ、もう少し、頑張ってみようかという、心あらた
にお引き受けいたしました。つきましては宜しく皆さんのご指導とご鞭撻をお願いいたし
まして、この役員の紹介を終わらせて頂きます。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
                                  (拍手)
  〔こんなこと初めてなんだよ。いままで、こんな事ないんだよ。〕  (拍手)
         〔なにかあるんだよ〕〔お金か何か....〕
 

-12-



 

(議長)ただいまで、第5号議案、第6号議案と進行させて頂きました。

(TAPE−3の約半分まで、木俣会長を3選するとの説明と、それは規約違反とする、
 会場の代議員の抗議、怒号等で混乱する状況が録音されている。聞いて呆れる酷さ。)

(TAPE−3の約半分のところ付近より: 16年度の収支予算案の説明)

              (以下、途中を飛ばす。)
 
 

(TAPE−3の、殆ど終わりに近いところで、来賓がやっと2階別室から、総会会場に
 案内された)
          (来賓らが入場する音?がザワザワ聞こえる)

(司会)あのー、えーと、それじゃ此の次第の、役員紹介というところで申し上げます。
どうぞ。
         (来賓らが入場する音?がザワザワ聞こえる)
              〔会場の声:議長解任〕

(司会)申し訳ありません。えー...

          (来賓らが入場する音?がザワザワ聞こえる)


(久保田部長)佐伯様、佐伯様は、あの議員 じゃございませんので、恐れ入りますが..
あの...
(佐伯)バカ言っちゃいけないよ。あんたは、どういう権限で..
(久保田部長)ですから...
(佐伯)..一般会員の傍聴を禁止してるんだ! そんな権利が何処にあるか?!
規約に書いてあるか?! 自治会法に書いてあるか?!
(久保田部長)さきほど上で(2階で)議論いたしました様な、形でございますので、
(佐伯)だから皆さんに聞いて貰いたいんだよ。
 

-13-



 

(久保田部長)あの、一般会員の方が会場に1人いらっしゃるんですが。その、行き違い
がございまして、来賓の御席へご案内申し上げたもんですから、いらっしゃるんですが。
...じゃ、どうぞお聞きになってください。
(佐伯)私はね、木俣さんに、会長に、この公開質問状を出します。
            (公開質問状を木俣氏へ手渡した)

(司会)あ、よろしいでしょうか?あの私、進行なんで、進めさせて頂きます。えーと、
それでは、あの此処で、お手元の次第の6番の役員紹介の方を、木俣会長よりお願いいた
します。
              〔会場の声:ザワザワ〕

(木俣会長)えー、いらっしゃる役員さんは、こちらにおいで頂きたいと思います。富永
ナオユキ(尚行)さん。副会長・久保田敬司さん。会計・小菅カツアキ(勝明)さん。え
ー、総務の副部長・足立マサコさん。交通?????
            〔会場の声:佐伯さんに..????〕
交通部...

             (テープBはここで終わり)
-14-

 

 






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