証拠音声


 音声実況証拠
実例版サウンド・ダイジェスト 2003
決議には代議員資格のない者が多数参加した
→全くの無効決議を承知で、虚偽の広報を大々的に配布した。
何も知らない一般住民に既定事実として信じ込ませた社会的公害。
普段にない粉飾総カラー豪華版印刷、実費としても相当な金額損害

事実証拠・経過証拠 2003年総会 実録音声

 重要議案審議 前例→■自治会館建設議案(平成15年総会)質疑回答ダイジェスト
 

※音声議事録 世間(一般会員)には伝わらない、当番区長さん皆さんの生のご意見

代議員:「区長の私まで1週間前まで、建設計画や負担金を知らなかった。もっと説明を」(1分42秒)
議 長:「今の方の意見は反対意見として考える」(27秒) 「今決めないと来年では補助金がつかないからと会長が・・」(52秒)
代議員:「事業のすすめかたに根本的に問題ある。一般の人にもっと知らせてもっと時間を使って」(4分53秒)
代議員:「臨時総会を開いてもっと時間を使って賛否を」(28秒)
会 長:「臨時総会を開いていたら(補助金をもらう期限)時間に間に合わない。建設計画を水泡に帰させていいのか」(3分58秒)
代議員:「今ある遊休公共施設などを有効再活用して、自治会館として借りれることはできるのではないか」(2分14秒)
代議員:「(質問:)会館の管理運営にも金がかかる、誰がどのように管理運営していくのか?(提案:)全家庭に会館建設のメリット・デメリット・カリキュラムを配り、文書による多数決回答次第で提案取り下げはどうか?」
会 長:「そのとおりにできる。全家庭に問う文書を配り賛否を回収する。」  (関連)→年遅れのアンケート



 

■↓いかさま謀議 議決 風景

(事例)平成15年総会の自治会館建設の賛非・イカサマ議決 (本番!
この実況内容情報を一般世帯に流す時には、こんな大本営発表広報虚飾配布され一切が既成事実化された。


あらすじ

  1. 自治会館建設の賛否を挙手で採決
  2. 賛成32 対 反対39 で否決決議 
  3. 「委任状を賛成カウントに」策謀スタート 
  4. 「規約上、採決は《出席した代議員による》。委任状は《会の成立》の要件であって採決には関係ないもの。」と議長正論。
  5. 「欠席者委任状38を会長判断に任せてカウントせよ」と執行部役員圧力介入 
  6. 法治議事ルール無視勢力圧力に議長混迷。議事結論不詳。
■自治会館建設議題の経過 フル音声は別添証拠

議案

討論全容・前半(建設計画の会長説明)説明(60分) [ [ナローバンド]
議案討論全容・後半(質疑応答)質疑(60 分) [ [ナローバンド]
 
(1)委任状編

(C)Copyright2005 HOGE
 
規約破りの委任状  
 自治会法人 東林間自治会 規約 (抜粋) 〜2004 第7条(役員)
    本会に次の役員を置く。 
  1. 本部役員  会長 1名  副会長 若干名  会計 1名  監事 2名 
  2. 部長、副部長 若干名 
  3. 地区役員  区長 各区1名  各班長 1名 
第8条(役員の選任)
  1. 役員は下記により選出する。 会長は、選考委員により推薦選出し、副会長、会計、監事は会長が選出し総会の議決による。 
  2. 部長、副部長は会長が委嘱する。 区長及び班長は、各区各班毎に協議により選出する。役員のほかに本会に顧問、相談役をおくことができる。 
  3. 顧問、相談役は会長の委嘱による。 次期会長の選考委員は、会長及び会長が推薦する 会員並びに顧問、相談役で構成する 。  
第12条(役員の任期) 
  1. 会長の任期は1期2年とする。再選は原則として2期4年とする。  
  2. その他の役員については、会長が定める。 

第14条(総会の構成)
  1. 総会は会員により選ばれた代議員及び本部役員(→※第7条に規定)をもって構成する。  
  2. 通常総会の代議員、前区長 及び 新区長 とし、臨時総会は、新区長のみとする。  
第19条(総会の決議
  1. 総会議決は、この規約に定めるもののほか、出席した代議員の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。 
  2. やむを得ない理由のために総会に出席できない代議員】は、他の代議員】を代理人として評決を委任することができる 

  3. 前項の場合における第18条の規定の適用については、その代議員は出席したものとみなす。 
重要注釈自治会長に代議員資格はなく、評決委任を受ける資格も設けていない。→提案者が他の人の判断を仰ぐ人。自ら評決に加わるなど、常識で考えられないはず。世間一般常識)




 



 
自治会法人東林間自治会幹部個人損害賠償および慰謝料 請求事件 
平成18年(ハ)第312号 損害賠償および慰謝料 請求事件 
原 告: 佐伯 雅啓 
被 告: 木俣 壽保、 久保田 敬司

被告提出 乙3号証 総会議事録(東林間自治会総会・H15年4月29日 の議事録)



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