公開請求公文書（平成20年6月2日公開）相模原市指令（高福）第85号

• 『大浴場設備が付く』が説明の目玉商品。
  　　　（→浴場施設がつくと【都市公園法】規定で公園内に建てられる建物として難しいので後日撤回（情報操作）
• 『高齢者バードゴルフ等の活動や樹林伐採に影響の少ない西側案』と説明。　    　
  　　　　（→実際はさらに大量の樹木・巨木を伐採。子供たちの遊具ゾーンもほとんど占有。）
   
• 前例（新磯ふれあいセンター規模丸ごと踏襲）で駐車場含む占有規模がわかっていながら、『こんなもんです』情報操作
  
  

• 「敵（市民）をだますならまず身内から」　庁内身内会議資料から偽装表示。
• イメージだけの大きさ説明図手法。駐車場は北側道路まで含んで逃げている。
  　　　→実施でどんどん規模拡大する手法のずるさ、ずさんさ。
• 実際はほとんど削られる【遊具ゾーン】の楕円表示イメージ範囲を、場をはみ出す極端に大きな表示。
  　　　→後ろめたさをイメージ表示で隠そうとする作為が逆にもろに現出している。
  
  

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平成18年12月23日（土）第1回一般住民説明会。説明図【市配布資料】

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平成19年10月10日以後はじめて自治会回覧一般住民に開示された「センター」の公園内占有図

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• 一般住民はおろか、当初説明された老人会メンバーも知らない説明時とかけ離れた占有拡大実体
  「建設委員会だより平成19年10月10日発行」（自治会一般回覧板2週間遅れ）
  
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  この自治会回覧板ではじめて公園比較サイズ・配置実態が一般住民(加入率51％自治会員）に明らかにされた。
  
   

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平成20年6月1日以後　自治会回覧板に登場した「センター」の公園内占有図

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※ 遊具『ゾーン』というマヤカシ↑。遊具で遊べる実際の空間面積「遊具ゾーン」と斜線表示された部分の半分は、
　　公園周囲の植栽ゾーンで、立ち入りも遊べもしない。↓
  


　※　『センター』建物位置は本体外壁部分を表示したもので、実際の建物はトンネル遊具の中央付近まで占有する。

　　不正表示食品業者並み・行政の【偽装表示】


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平成20年7月初旬、公園内に張り出された「お知らせ」図

 

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平成20年8月着工寸前　公園内樹々にくくりつけ表示された、正体を現した占有図

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※　工事範囲、伐採範囲表示拡大。建物サイズはあいまい精度表示踏襲

この「センター」として表示されている斜線部分はすべての図において建物の最大サイズを表示しているものではない。
一般住民にはサイズのわからない間取り図以外、一切建物の本当のサイズ情報は明らかにされていない。（このWEBサイトに掲載の図面は公文書公開請求による）

◆東側・南側はハネ出しのベランダテラスがつき、一階部分もテラスとしてコンクリートで固められる。 　断面図で見られるように、子供たちのカブトムシのお宿（飼育箱）は、このテラスのために撤去された。 　（野鳥の水飲みと景観のために「ツクバイ」を付けたら・・・という年寄りのアナクロ趣味が反映される話も聞こえる。）

↓下記の初回公開請求しても出てこなかった公園全体区域詳細が7月再請求で一般に公開されてから作成され姿を現した正体。

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一般住民誰一人にも明らかにされてこなかった建設位置(精度）全体概略図・樹木伐採範囲

• 平成19年10月31日現在存在した公園全体図・配置概略図
  
   
  

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