(自治会法人東林間自治会 幹部個人に対する)
損害賠償および慰謝料 請求事件
平成18年(レ)第111号損害賠償及び慰謝料請求控訴事件 控訴人(原審原告) 佐伯 雅啓 被控訴人(原審被告) 木俣 壽保、 久保田 敬司 |
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■ 横浜地裁控訴審第1回 傍聴報告 |
(殴り書きメモ起こし)大木 正美
平成18年(レ)第111号 損害賠償請求控訴事件
裁判所書記官:岩崎光宏
ほかに右奥に司法修習生:男性3・女性1 (左席)控訴人:佐伯雅啓
傍聴席:被控訴人両名ほかに自治会関係者2、大木メモ本人
開廷 長:(証拠)甲18・・12〜15・・主張しますね?(被控訴人側の)乙証拠が・・・
被: 送付してあるが。 控: 昨日留守中、速達書留の配達通知がきていたが、出かけていた帰りが遅かった。まだ郵便局に受け取りに行っていない。 被: ここに控えがあるが。 事: お渡しします。 事: 準備書面と証拠説明書・・ 長: 被控訴人から1月10日の準備書面・・ 長: 陳述と証拠の関係ですが、甲10〜14号証言書ですが・・ 長: 追加というのが、甲14の2とします。大木さん証言書、甲14の1が12月12
長: 甲15は・・・
控: 甲18、甲19は次回・・ 長: 写真データがCDに入っているわけですね? 控: そうです。 長: お預かりしても構わないけど内容同じもののようだけど・・? 控: 必要ならどこでも細部まで拡大できるから。 長: 事・・上参考に預かることでいいのか? 控: はい 長: 証人大木正美さんを主張するということですね 乙10原本もって来ました? 被: 持ってきました。 長: 原本ということですね
控: (確認作業 約1分)・・・確認しました。 被: 今回の控訴人の主張は、平成16年4月29日の傍聴を侵害されたということで・・権利があるかの主張であって、自治会内部の問題をいろいろ提起してきているが訴える内容が異なっている。
(裁判官協議 約1分) 長: 裁判所として争点を拡げる気はないが、控訴人と久保田の反証を聴きたいと思う。 被: 申請しませんが・・ 控: します・・ 長: 次回、控訴人と久保田さんの話は聞きますが・・ 控: 被控訴人らは「傍聴する権利がない」と主張しているが、私は相手に禁止する権利がないと主張している。
被: アナタのほうでもインターネットをつかっていろいろ言って名誉毀損をしている。
長: 控訴人、反論あったら3分以内で。 控: インターネットで言っていることは虚偽ではない。詭弁だ。傍聴に実際来てもせいぜい10人だ。1万人来るのは詭弁だと思います! 長: 次回2月23日どうか? 被: 都合悪い・・ 長: 3月2日10時30分から12時までどうですか? 控: けっこうです。 長: では控訴人本人・久保田さんで尋問します。 あとCDの翻訳なるべく早く出してください。 控: 大木さんの証人の件はどうか? 長: とにかくまず控訴人と被控訴人の主張を聴きますから、採用するかどうかは次回考える。 閉廷 (経過時間約30分) (お断り:会話が早く進行した場面ではメモ記述が間に合わず欠けるところが多々あります。大木) |