(自治会法人東林間自治会 幹部個人に対する) 損害賠償および慰謝料 請求事件 
平成18年(レ)第111号損害賠償及び慰謝料請求控訴事件
控訴人(原審原告)   佐伯 雅啓
被控訴人(原審被告) 木俣 壽保、 久保田 敬司
SITE MAP
横浜地裁控訴審第1回 傍聴報告
代投(文責:大木正美)  2006/11/24(金) 04:03
横浜地裁控訴審 第1回 傍聴メモ

(報告投稿に際してお断り:公判日以後、控訴人/佐伯氏持病体調不良、傍聴人/大木氏風邪こじらせ不調で報告が遅くなりました,大木MEMO)
 

(対自治会法人東林間自治会幹部個人)
平成18年(レ)第111号 損害賠償請求控訴事件 
横浜地方裁判所第8民事部 
平成18年11月17日(金)午後1:00開廷
(敬称略)
裁判長:足立正徳(中央)
裁判官:大槻友紀(正面左)
裁判官:中井彩子(正面右)

裁判所書記官:岩崎光宏
ほか女性事務官1

(左席)控訴人:佐伯雅啓
(右席)非控訴人代理人:坪井廣行

開廷と同時に、
佐伯控訴人、冒頭陳述書と、証拠(甲13号証:「東林間自治会が自治会運営の裁判で全面勝訴」と、回覧版で会員全世帯に回した回覧チラシ)を提出。

長:佐伯さんのほうから控訴の趣旨を陳述して・・

控:9月12日付控訴理由書主張します。
長:被控訴人代理人のほうは?
被:反論陳述ということで。

控:補足として陳述書「なぜ控訴をしたか」述べたい。

長:まず陳述書 を読むから待ってね・・・
長:補足した主張ということですね?
控:ハイ。
長:甲13号証 、コピーですね。
長:次回まで主張があるということ? 被控訴人のほうは?
被:控訴理由書に反論しただけで、特に主張はないのでこれで結審したい。
長:控訴人は?
控:結審されたら困る。これから反論したい。
長:ではちょっと合議したい・・・
(別室で3裁判官協議)
長:まだ主張したいということですから続けますが、証拠があるなら出してください。次回結審するかもしれないから。証拠を事前に出してください。
長:代理人次回日程は・・でどうですか?
被:12月・・・、・・・、スケジュール的に無理・・ 
(被控訴人代理人のスケジュール調整)
長:では次回1月12日(金)午前10時この法廷でやります。
かならず年内に証拠書類出してください。

約5分、閉廷。
--------------------------------------
傍聴人:東林間自治会幹部数名。ほか1名。大木。計5人程。
(発言内容、経過はMEMOニュアンス)